【大塚眼科クリニックPart2】メルプ活用でコンタクト診療オペレーションをほぼ自動化!?
吉永
今回、一番紹介したいコンタクト処方の部分を見ていきたいと思います。
初めてのコンタクト処方を選択された方には、同意書の署名をお願いしています。
質問部分に必要な情報を盛り込んでいます。
メルプには電子署名の機能がありますので、チャット形式で回答の部分が電子署名の欄に変わりまして、スマホの画面上で指で署名することができます。
初めての方には画像送信機能を使って保険証をお願いしています。
三原
いろんな機能を多用していただいていますね。
電子署名もそうですし、いいですね。
吉永
処方希望のレンズも、全て選択肢を表示しています
これはコンタクトレンズが初めてでない人の場合ですが、今使っているコンタクトレンズについてケア用品や処方箋をもらった眼科について詳しく聞いています。
三原
同じタイプのコンタクトレンズを希望されているかどうか、違う場合はどのように変更されたいか、これも結構オペレーション違いそうですね。
吉永
これだけ聞きますと、おそらくコンタクト診療のオペレーションは自動化されているのかなとおもいます。
患者さんは、このようなコンタクトを希望されているので、ではこの種類ですと決まります。
三原
コンタクトの導線が変わるんですよね。
スコアリング機能などをうまく使って、タイプ分けなどもできそうですね。
吉永
そうですね。メルプではスコアリング機能もありますので、うまく活用できそうですね。
また、大塚眼科では、白内障の手術もされてますので、紹介元の医療機関なども聞いています。
白内障の手術で、入れるレンズの希望を聞いています。
多焦点眼内レンズなど、自費に関しても選択肢を用意していますね。
最後になりますが、オンライン診療をされていまして、問診部分はメルプをご活用いただいています。
外来だけでなく問診に関してはオンライン診療とも相性が良いといいますか、問診は必要だと思いますので、メルプを使っていただいても大丈夫です。
三原
そうですね、オンラインの時こそ問診はメルプを使っていただきたいですね
カスタムして事前にたくさん聞いて、オンラインの時間を短縮できますね。
吉永
そうですね。
まず、メルプで、オンライン診療の同意書をとっています。
そのあとの問診に関しては、一般診療(対面)と同じ内容を聞いています。
おそらくメドレーさんのオンライン診療システムを使われていると思いますが、問診の結果内容を張り付けて、ビデオ通話で診察されているのかなと思います。
ではまとめに入ります。
お知らせ配信を活用して、問診から予約システムへの流れを作っています。
眼科の中でもかなり手広くされているので、一般診療だけでなくコンタクトや検査、手術の選択肢も用意されていました。
コンタクトに関しては、メルプの電子署名や画像送信機能を利用いただいて保険証のアップロードなど、事前にできるだけオペレーションが自動化されるような問診を取得されているところが特徴的だと思います。
オンライン診療でもメルプの問診を活用されていらっしゃいます。
三原
ありがとうございます!
社内で話している、「こう使ってほしいね」が詰まっていますね。
オンライン診療にも使ってほしいし、電子署名もインフルエンザ以外でも使っていただきたいですし、初診の時の保険証の写真を送ってもらえたらいいよねなど、効率が良くなりそうな部分をてんこもりで使っていただけていて嬉しいですね。
吉永
応用していただいて、ありがたいですね。
今回紹介させていただいた大塚眼科クリニックの問診ですが、メルプを導入されていない医院様でも見ることができますので、ぜひご覧ください。
Youtubeでも紹介していますので、是非ご覧ください。
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