【CAT(COPDアセスメントテスト)】メルプのスコアリング機能を活用してCOPDの重症度分類
【作り方のポイント】
1)CATの問診項目をWEB問診として表示
CAT(COPD Assessment Test)はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の状態が健康と日常生活にどのような影響を与えているか、COPD患者と主治医が知り、共有する質問票です。
このテストによって、今のCOPDの状態を的確に医師に伝えられ、またテストの点数によって、患者の状態により合った治療を行うことができるようになります。
全部で8つの質問からなり、各質問には6つの回答選択肢(0点〜5点)があります。各項目の点数を足して、40点満点でスコアを出します。
2)メルプのスコアリング機能による重症度分類
メルプでは、スコアリング機能があり、問診の各項目にスコア点数をつけて、問診詳細画面にスコア合計得点を表示できます。
ですので、今回のCATの問診のように、各質問の選択肢ごとに点数が決められていて、合計点で重症度を分類する場合には、メルプのスコアリング機能を有効活用することができます。
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メルプWEB問診は、全ての電子カルテにワンクリックで連携できるWEB問診です。医療機関側で自由に問診をカスタマイズできますので、自分好みの問診をいつでも作成できます。ぜひ、一度ご覧になってください。
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