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私という人間。
はじめまして。
田舎育ちの平凡な30代、meloと申します。
書きたいことだらけだが、まずは自分のことをお話しします。
学歴・経歴について
幼い頃からデザインに興味を持ち、
服飾の勉強をする為、服飾デザイン学科がある
高校・専門学校へ進学。
専門学校を卒業後、大手アパレル会社へ販売員として就職。
8年間勤め、退社。
自分がやりたいことが何か考え、派遣で事務職に転職。
1年間、カーディーラーの接客・事務を勤め、
半年間、建築会社に事務員として働く。
その後、派遣会社で経理事務として直接雇用してもらう。
3年間、未経験の経理事務仕事の経験をした。
退社後、別派遣会社で派遣社員として、事務職をしている。
なぜ掲載?
まずは、自分とは?と言う疑問や、人生の悩み、
現在勉強している「犬のこと」を
表現できるところはないかと知り合いに伺ったところ、
noteにたどり着いた。
この歳になり、何か新しいことを始めるには
中々一歩を踏み出せない自分がいたが、
チャレンジしてみようと掲載することにした。
何か一つでも残せたらと思う。
自分という人間
幼い頃は、自己表現することが不得意な人見知りだった。
小学3年で自分にとって、自己表現しても受け入れて
くれる先生に出会う。
それが、人生の転機だったと今思う。
いつからかデザインに興味を持つようになり、
高校・専門学校は服飾の道へ進むようになる。
専門学校へ通うため、地元を離れ、
県外で一人暮らしを始める。
人生第二の転機は専門学校だった。
いろんな人と出会い、とても良い経験が
でき、一生の友達とも出会うことができた。
専門卒業後、大手アパレル企業へデザインではなく、
販売員として就職する。
知る人ぞ知る軍隊のような企業。
ルールとマナーに厳しく、上司のいうことは絶対。
良いも悪いもここでの経験が、
私の社会人としての基盤となった。
ただクソ真面目な私には合っていたのだと思う。
いろんな人と出会い社会経験をしていくうちに、
一体自分は何がしたいのか?
30代になって、このままで良いのか?
という疑問が浮かぶようになった。
仕事もプライベートも上手くこなせない自分に
自身がなくなってしまい、悩む日々。
そんなくだらないが
自分という人間を表現したく、
noteへ綴ることにする。
犬という存在
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小さい頃から動物が大好き。
アレルギーと家庭の理由で、動物はお迎えできなかった。
小学生時代、祖母宅にトイプードルという小型犬がおり、
大好きだった。
大好き過ぎて構い過ぎ、唸られたり・噛まれたりしたが、
嫌いになることはなかった。
むしろ大好きなままだった。
私が専門学生時代、
人生初めて犬を家族としてお迎えする。
ボーダーコリーという犬種。
やっぱり私は犬や動物が大好きだと再認識。
自分にとってかけがえのない存在になる。
十数年経ち、
初めてお迎えした愛犬が亡くなる。
絶望感を感じる。
かけがえのないものを失うとは、
表現できない感情になるのだと経験をした。
毎日がどうでもよくなり、虚無感に襲われた。
でも、
やっぱり自分は犬という存在と共に
生きていきたいと思う。
これは完全に自分のエゴだが。
先代犬が亡くなり、半年経ったころ
我が家に新しいわんちゃんをお迎えすることに。
犬種は、
先代犬と一緒の
ボーダーコリー。
それが人生の転機となる。
the ボーダーコリーが我が家に。
先代犬では経験したことがない
わんぱく坊主で制御不能。
ボーダーコリーは頭がよく、
運動能力も犬一倍ある犬種。
先代犬は落ち着きがある、
家庭犬ように繁殖されたボーダーコリーだった
と亡くした後に気付く。
それは、先代犬を経験し、
2代目をお迎えしたからこそ、わかったこと。
それは私にとって真剣に犬という生き物に
向き合う機会をくれたのだと感じた。
そんな私のこと、
愛犬
犬とは
を綴っていきたいと思う。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
少しずつですが、掲載していきます。