ボヘミアンラプソディーと夏フェスと野球観戦

ゴールデンウィークにみたボヘミアンラプソディのラストシーンが、同じくゴールデンウィークに行ったJAPAN JAMのステージと、野球の試合を見た時の感動と重なってとても良かった、

という記事を書こうとし、下書きに保存し、2ヶ月が過ぎてしまったので、さっくり書こうと思います。


2019/5/5 JAPAN JAM という音楽フェスに行ってきました。

いろんなバンド見たけど

でんぱ組がやっぱりかっこよかったです。歌とダンスと演奏と曲順と、全て最高のパフォーマンスだった。

それと、SUPER BEAVERがよかった。このJJ以降ずっと聞いてる。夕日も相まって、すごく愛のある、まっすぐな、良いステージでした。


夏フェスの好きなところ。

大観衆が1つのものに対して、感動を共有する瞬間が体験できるところです。

クセになって何回も体験したくなる。

私が1番最初にその瞬間を経験したのは、音楽ライブではありません。

2010年の夏頃、西武ドームプロ野球、ライオンズの試合を観戦した時でした。

相手は確かホークス。

劣勢の中、終盤に特大の逆転ホームランを放って、試合を決めました。

そのホームランを打った瞬間、球場の3万人全員がその打球を目で追って、

打球がスタンドに入るまでの時間、本当は一瞬なんだろうけど、スローモーションみたいな感覚になりました。

そしてスタンドに入った瞬間、ホームチームのファンは一斉に歓声を上げて、みんなで喜びあって感動を共有した。

私はその時の大衆が感動を共有した瞬間が、その時の鳥肌が、クセになって、野球観戦に行くようになりました。

音楽のライブとかフェスに行くようになって、同じような感覚になることを知って、ハマってしまっています。


ボヘミアンラプソディーとJAPAN JAMでそんな体験を思い出しました。


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