「メランコリック」のレビュー
こんにちは。めろんぱんです。
最近セブンイレブンのメロンパンが新しくなって、あまり美味しく無くなって悲しいです。
パスコのメロンパンが私の中のランキングで1位になりました。
今回は「メランコリック」のレビューを書いていきます。
2019年8月3日に公開されました。
公開前からずっと気になっていたのですが、いつの間にかAmazon primeに追加されていたので鑑賞しました。
<あらすじ>
名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。そして同僚の松本は殺し屋であることが明らかになり・・・。
【Filmarksより】
予告編はこちらです。
皆川暢ニ、磯崎義知、吉田芽吹、羽田真などが出演しています。
監督と脚本は田中征爾です。
映画の私的な評価はこんな感じです。
演技:5
セット:5
ストーリー:5
演出:5
イケメン:1
総合:4.8
【演技】
出演している俳優さん全員知らなかったです。
主人公がいい感じに気持ち悪くて良いです。
ヒロインの女の子が川栄李奈によく似ています。かわいい。
【セット】
銭湯、居酒屋、自宅、彼女の家、くらいしか出てこないのですが全部リアルでとても良いと思います。
【ストーリー】
本当に面白いから観てほしい。言いたくない。笑
あらすじだけ読むとホラーとかサスペンスだと思うかもしれませんが違います。
観たらわかります。
【演出】
自宅でご飯を食べるシーンが良いです。
好きな感じです。
【イケメン】
この映画にイケメンは出てきません。
期待しないでください。
【総合】
ちょっと銭湯に行きたくなるし行きたくなくなる映画です。
めちゃめちゃ面白いです。
ぜひ観てください。
映画友達に勧めたら「めっちゃいい!!」と言っていたのでいい映画なはずです。