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「暗黒女子」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。

今回は、「暗黒女子」のレビューを書いていきます。

まず、あらすじです。

セレブ女子高生が通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみがなぞの死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が学院中に広がっていく。いつみの親友だった澄川小百合は、サークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは「いつみの死」。それぞれを“犯人"と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ―。果たして真実はあるのか?
【Filmarksより】

主演は、白石いつみを演じた飯豊まりえ、澄川小百合を演じた千眼美子(清水富美加)です。
そのほかに、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大が出演しています。

私的な評価はこんな感じです。

演技:4−

キャスティング:4

ストーリー:5

演出:4

イケメン:4

総合:4.0

【演技】
飯豊まりえと小島梨里杏が少し違和感ある感じ?
そんなに気にならなかったので4−。

【キャスティング】
みんな役にあってた気がするので!

【ストーリー】
それぞれの書いた小説も面白いし、最後の結末も面白かった。
テンポよく進むので、飽きずに展開を楽しめました。

【演出】
セットが良かった。
文学部で、セレブで、女子校でな雰囲気がとてもしたので良かったです。

【イケメン】
イケメン要素は千葉雄大のみ。
でもタイプなので満足です。

【総合】
引き込まれるお話で、一人ずつ小説を読んでいくのでテンポも良くて面白かった。
飽きずに見られるし、現実味の無い話なので見終わった後に心に残る感情はほぼなく、空き時間にオススメ。
途中で見るのをやめられるかわからないので、時間があるときに見始めるのをオススメします。


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