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「死刑にいたる病」のレビュー
こんにちは。めろんぱんです。
バイトを始めようと思うのですが、どこでバイトするか悩み中です…
2年前から1年間スーパーでバイトをしていたので、今度は違う職種がいいな〜と思ってます!
今回は「死刑にいたる病」のレビューを書いていきます。
この映画は2022年5月6日に公開されました。
公開日にお母さんと一緒に観てきました!
PG12の映画なので、12歳以下には助言が必要ですが、個人的にはR15でもおかしくないくらいグロい描写がありました…
私はグロい映像が苦手なので、そういうシーンでは目をつぶってました。
苦手だよ!という方は覚悟して行った方が良いと思います。
映画の公式サイトはこちらです。
<あらすじ>
理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元にある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――
【Filmarksより】
予告編はこちらです。
主演:阿部サダヲ、岡田健史
出演:岩田剛典、宮﨑優、鈴木卓爾、佐藤玲、瀧川英次(赤ペン瀧川)、大下ヒロト、吉澤健、音尾琢真、岩井志麻子、コージ・トクダ、中山美穂、神岡実希、川島鈴遥、大原由暉、山時聡真、竹村浩翔、清水らら、濱佑太朗、加藤剛、掛裕登、加賀義也、⻄岡⻯吾、松島さや、小倉優花、峰平朔良、木下美優、丸岡恵、建石姫来、桒原百花、千歳ゆず、汐里実栞、橋本乃依、三原羽衣
監督:白石和彌
脚本:高田亮
原作:櫛木理宇
評価
演技:4
セット:5
ストーリー:3
演出:3
イケメン:3
総合:3.4
【演技】
阿部サダヲの演技が圧倒的でした。
目にハイライトのないサイコパスの演技がハマりすぎていて、本当にそういう人なんじゃないかと疑うくらい!
岡田健史は、正直あんまりかなー。
でも、デビューした時よりは凄く上手くなってる印象があります。
どんどん上手くなる予感!!
あと、別に岩ちゃんじゃなくても良かった気がする。
全然岩ちゃんが悪いとかじゃないけど!!
【セット】
セット、ではないんですけど、特殊メイクが本当にすごい…
PG12とは思えないくらいグロいシーンが多い映画だったんですけど、本当にリアルすぎて見てるだけで痛くなってくる、、
R15でもいいんじゃないかなーと思います!
じゃないと覚悟ができないよ、、笑
グロいの苦手な人は見られないかも。
【ストーリー】
序盤、中盤は本当に良かった!!
全く読めない展開で面白かった、ただその分だけ結末が微妙に感じてしまう…
違う結末の方が良かった気がします。
原作は違うのかも???
【演出】
とにかくグロい!!
それから、面会室で顔が反射して重なるシーンが凄くお気に入り。
自分と重ねている主人公の気持ちが自然に表現されてて、すごくよかった!!
【イケメン】
岡田健史くらい?
タイプじゃないけど!!
【総合】
想像以上にグロい!!!!
阿部サダヲ演技上手すぎ!!!
お話自体は面白いけど、結末が微妙!!!