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「ナラタージュ」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。

今回は「ナラタージュ」のレビューを書いていきます。

この映画は2017年10月7日に公開されました。
島本理生の書いた小説「ナラタージュ」が原作です。

まず、あらすじです。

大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘われる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。 二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。 葉山の告白を聞き、彼を忘れようと決意した泉は、自分を想ってくれる大学生の小野との幸せに傾きかけるが、ある事件が起こる――。
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演は、葉山を演じた松本潤、泉を演じた有村架純です。
そのほかに、坂口健太郎、大西礼芳、古舘佑太郎、神岡実希、駒木根隆介、金子大地、市川実日子、瀬戸康史が出演しています。

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原作は未読です。

映画の私的な評価はこんな感じです。

演技:4

セット:3

ストーリー:4

演出:3

イケメン:4

総合:3.5

【演技】
みんな上手くて良かったです。

【セット】
映画の雰囲気にあっていたと思います。

【ストーリー】
普通に面白かったです。

【演出】
映像が全体的に暗めです。
映画館で観たら良いのかもしれませんが、パソコンでは細かいところが暗すぎて見れませんでした。
テレビで見る人は、電気を消して観た方が良いと思います。

【イケメン】
松潤と坂口健太郎がいるのでイケメンは足ります。
松潤は相変わらずカッコいいなと思います。

【総合】
何が理由なのかはよくわかりませんがあまり引き込まれる映画ではなかったです。
感情が動かないというか、ずっと俯瞰でした。
ただ、坂口健太郎がめちゃメンヘラでした。

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