「Red」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。
色彩検定2級の試験が迫ってきて焦ってます。
合格できるように頑張ります。

今回は「Red」のレビューを書いていきます。

この映画は2020年2月21日に公開されました。
Netflixで鑑賞しました。

＜あらすじ＞
平凡な結婚、可愛い娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田秋彦に再会する。鞍田は、ずっと行き場のなかった塔子の気持ちを、少しずつ、少しずつほどいていく…。しかし、鞍田には“秘密”があった。現在と過去が交錯しながら向かう先の、誰も想像しなかった結末とは――。
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演：夏帆
監督：三島有紀子
出演：妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、片岡礼子、酒向芳、山本郁子、浅野和之、余貴美子
脚本：池田千尋、三島有紀子
原作：島本理生

評価
演技：5
セット：4
ストーリー：3
演出：3
イケメン：5
総合：2.3

【演技】
とても良かったです。
妻夫木聡がマジで好き、カッコいい。
夏帆もいい感じに清楚とエロさが混じり合ってて良かったです。

【セット】
特に違和感なく観ることができました！

【ストーリー】
過去の描写が全くなくて、主人公や鞍田の心情が全くわからない。
久しぶりに会っていきなりキスするとかある？
なんでそこに至ったのかがわからん。

【演出】
赤い布の意味がわからない。
なにあれ。
脚本が本当に良くない。大事なところを省いてる気がする。

【イケメン】
間宮くんと妻夫木聡がかっこいいです。
好きです。

【総合】
原作未読なので小説もこんなストーリーなのかわかりませんが、意味不明な心情です。
もっと細かく心情を描写してほしかった。
過去の映像も全くなくてなぜそこまで惹かれるのかわからない。
ていうかお姑さんがいい人なの珍しいね。
子どもはサイコパスみがあります。