潮騒のホテル
さて今回は「The WIND'S SONG」から「潮騒のホテル」です。
シングルカットもされましたね。
初めて聞いたときは、印象的なギターサウンドと言うこともあって
カッコいいな! と思いましたね。
1981年の作品なのですね。オレがちょうど20歳だな。
楽器構成は
ドラム
ベース
エレピ
エレキギターいっぱい
アコギ
ストリングス
シンセブラス
それとコーラス
といったところでしょうか。
何と言っても今剛さんと松原正樹さんによる
エレキギターのアンサンブルですよね!
「ルビーの指輪」をはじめ、時代を席巻した
あのサウンドがNSPでも聞けます。
ソロパートは何本もギターが重ねてありますが
クリーントーンのバッキングも
かなり重ねられてます。
出来るだけコピーしましたが
とても再現は無理です(^_^)
そしてギターソロには「トレモロアーム」
と呼ばれるのを使ってます。
文章で説明するのも難しいのですが
要は「押し込むと音程が下がる,棒」です(^_^)
これ使ってビブラートを掛けています。
プロの中でも
*細かく使う
*大胆に使う
タイプの人がいます。
細かく使うのはたくさんいますが、例えば「ピンクフロイド」
の「デビット・ギルモア」 間奏で使ってます。
幻想的なステージで 曲は「TIME」
https://www.youtube.com/watch?v=GG2tZNOQWAA
ピンクフロイドは天野さんが「夕暮れ時はさびしそう」の
元ネタに使ったので有名ですね。
大胆に使うので有名なのは
ジミ・ヘンドリックス
あまりに有名な「PurpleHaze」
https://www.youtube.com/watch?v=cJunCsrhJjg
スコーピオンズのウルリッヒ・ロート(ジミヘンの崇拝者)
極太のアームを使用「Speedy's Coming」
https://www.youtube.com/watch?v=vy7mBEpBpOY
アームと言えば「ジェフ・ベック」
もうずっとアーム握ってる
天才少女のタルちゃん参加の「悲しみの恋人達」
https://www.youtube.com/watch?v=VC02wGj5gPw
ピック使わないで指で奏でる唯一無二の世界!
もはやどうやって弾いてるのか分からん!
そして!我らが「Char」
曲はモチロンSmoky! ドラムは古田タカシさん!
https://www.youtube.com/watch?v=j3wKKBcbkh4
ー 閑話休題 ー
先日更新したブログですが
(過去の物語 参照のこと)
https://note.com/melon_park/n/n7850afb01e67
「何を言ってるのかまったく分からない!」
「要、翻訳!」
って言うレスをたくさん頂きました(^_^)
チョット「上級 日足語」だったようです。
特に難しいと思われる所を解説していきましょう。
*初級レベル
「見てえ」→「見たいよ~」
「どげしよう」→「どうしましょう」
「○○しちょる」→「○○している」
「なんでんかんでん」→「何でもかんでも」
*中級レベル
「とぼくんな」→「ふざけたとこを言ってはいけません」
「こげ~」→「こんなに~」
「え~ら~し~わえ」→「可愛らしいでしょ♡」
*上級レベル
「うっせちこい」→「捨ててきてくださいね」
「むげね~で」→「可哀想です」
「なしか」→「どうして?」「なぜ?」
*達人レベル(*今回不使用)
「チチクリ回す」→「酷い目に遭わせますよ」
「け~くだいちょる」→「休憩してます」
「ぼっ」→「驚きの表現」
「ばかまったんみゃ~」→「おろかな人もいたもんだ」
「いのちきゃできちょんのかえ」→「生活は安定してますか」
「ぼ~ぶらまったん」→「あまりよくない人」
「ふがよかった」→「安心しました」
「よだき~」→「きつい、疲れた、面倒くさい」
「ひ~じ~」→「きつい、疲れた」
「ひだり~だい」→「お腹がペコペコです」
「ぞうくっちょちゃ」→「おふざけが過ぎますね」
*その他 早口言葉
「ゆ~ちきちくり~,しちみちくり~,きいちみちくり~」
↓
「言ってきてください、やってみせてください
聞いてみてください」
これでもう大丈夫ですね(^_^)
みなさん、老後は是非日足に移住してくださいね~。