フェルミ推定をやってみた①
こんばんは、ぱんと申します。
突然ですが、皆さんはフェルミ推定ってなにかご存知ですか?
統計学っぽい用語ですが、最近(特に外資、コンサル業界の)面接で割とよく使われる「予測」のためのツール、という意味で用いられる単語です。
面接で使われるといっても、扱われる問題が「日本にあるマンホールの蓋の数はいくつか?」などユニークなものが多いため、就活の際にも面白く学べるのではないでしょうか。
元々はGoogleの面接
では具体的に、前述した「日本にあるマンホールの蓋の数はいくつか?」という問題をフェルミ推定を用いて解いてみるとどうなるのでしょうか?
こちらの記事がわかりやすいかと思います。
どうですか?事前に覚えておくべき数字(今回の例なら「東京都の人口」)があるとはいえ、ほぼ推測で現実の問題について考えていくのって、結構楽しくないですか?
本格的な就職活動に入り、上に挙げたように外資やコンサル業界を受けようと思うと、ある程度真面目に基礎的なデータを覚えなくてはいけなくなるようですが、今の時期にたわむれにやってみる分には、その辺は多少調べてしまっても問題ないでしょう。
「フェルミ推定 例題」などと検索すると色々と出てくるので、興味を持たれた方はぜひやってみてください。
よくおすすめされる本としては「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」や「地頭力を鍛える」があります。
前者は持っていますがまだ手をつけられていないので、のちのち記事にしていこうと思います。
昨日ちょうど友人と話していてデータを推定する機会があったので(?)、自分でも(ものすごく適当にですが)フェルミ推定をやってみたので記事にしました(値は全然違いましたが)。私がやったフェルミ推定の様子については以下の記事に書いています。
→「フェルミ推定をやってみた②」(2020/1/12投稿)
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。またどうぞ。
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