婚活回想記⑧ 〜食事デート編〜
仮交際や真剣交際では、相手の方と食事をする時間が少しずつ長くなる。
これ
私けっこう疲れちゃって。
お見合いは1時間という終わりが決まっているからこの1時間に全てを出し切る!というやる気を注いで臨める。
だから、けっこうテンション高めに明るく演じることはできていた。
まぁ、その後のお食事は…
2回目以降は、きつい。お食事と言っても2時間〜3時間はあるもんね。
同じような内容を繰り返したり
たわいもないことを話したり
時間が経つのが…まぁ、長い。
だから
私はお食事というよりかは
どこかに行くことを提案していた。
水族館、テーマパーク、庭園、公園、博物館など目の前にあるものを共有しながら会話ができて、困ったときにはそれを実況すればいい。
そして、自分自身も楽しむ。だから行きたいところを積極的に提案して誘ったりしていたなー。
食事は面と向かってだからね、苦しい。
いつも
早く帰りたい。と心の中で思っていた私は、やはり婚活には向いていなかった。
向き不向きの前に努力はしたんだけどね。