会いたいと思ったときがタイミングです
前回のつづきです
(ベストコンビ大賞2019の応募期間ということでヘッダー画像をふまけんにしてみたよ)
そんなこんなでFC入りを決意するわけですが、ツアー申込時期とかぶったからといって即決できたわけではなかった。本音をいうとジャニーズのファンクラブ入ることに大して躊躇いがあった。しかし、ここである出来事を思い出した。
いきものがかりの突然の放牧宣言である
いきものがかりは、まったく放牧の予兆がなかった夏に地元の海老名・厚木で4days野外ライブを行い、その数ヶ月後に活動休止した。
わたしは、地元が遠い(キンプリの平野くんの出身地に住んでます)ことを言い訳に、初日だけ申し込みをし、参加した。もししばらく会えなくなるとわかっていたら、もう1日は参加していただろう。放牧宣言に対しては10年間お疲れ様、今までありがとう、寂しくなるけどまた3人の歌を聴かせてね、という思いでいっぱいだったのだが、わたし自身の無意識に「また来年も会えるだろう」と高を括っていた部分に自己嫌悪した。
これ以降、会いたいと思ったときに会いにいくのがベストと思考をシフトするようになった。友達にしろ芸能人にしろ、今会えているのは当たり前じゃないんだよね。頭ではわかってたんだけど体感として学んで初めてわかった気がする。
このとき(1月中旬かな)はまだSexyZoneに恋したことには気づいておらず、ぎゅっとに魅了されて1日5回以上ぎゅっとをリピートしており、「生でぎゅっとを聞きたい」という思いのほうが強かった気がする。SexyZoneは楽曲も素晴らしいのだ。正直前回のツアーで引っ提げられていたアルバムにぎゅっとは収録されていたので今回歌ってもらえるかは賭けであったが、年数が経つと曲数も増えるからチャンスは今しかないと息巻いていた。
そんなこんなで入会したのだが、会員数の多さに驚いた。ツアー当たるの…?(今回はラッキーが起こったが次回以降どうかるか本当に不安)
ちなみに、ファンクラブに入るときに「好きなメンバー」を選択しなければならない。これすごくアイドルのファンクラブっぽいよね。
迷った。大いに迷った。
初心者なりにひとりひとりの魅力を簡単に書いてみよう。
お顔が完璧すぎて映りわるいときがない顔面国宝。一見冷静沈着クールそうに見えるけれど、グループへの思いを誰よりも熱く抱いている勝利くん。
セクチャンのキャニオニングでの聡くんへのメッセージには私も泣きました。
ぱっと見わたしの好みから1番離れているワイルド系だけれどもメンバーを優しく包み込み、わたしのだいすきなぎゅっとの詞を綴ってくれた風磨くん。
コンサートで本物見たらかっこよすぎて時空を超えたよ
デビュー時はあんなに小さかったのに、今ではトリリンガルかつリアル貴族かつ上智大学へ進学。グローバルな視野を持ってて努力家で、日本でアイドルやってくれてることが奇跡でありこの色気でまだ10代という逸材中の逸材、マリウス。
らじらーの靴下穴空いた軍団リアタイできて嬉しかった
心が清らかで、人のいいところを見つけるのが上手で、聞いてるほうが恥ずかしくなるくらいストレートに人を褒めることができる。大人になると恥ずかしくてできなくなる人間として大切なことを素直にやってのける。誰よりもひとりひとりのことを的確に見ていて、いつもにこにこしてて、にこにこしすぎて笑い方飾らなさすぎるけども。小柄なのにダンスは誰よりもダイナミック。そちゃんのSexyZoneのダンスは見とれちゃう。そんなとってもとっても真面目で努力家な聡くん。
癒しの聡くん
しかし、迷った末に最後は王子・ケンティーを選択していた。
元々いちばんメディア露出が多くて、よくセクシーセクシー言ってて、正直最初は無理してバラエティっぽくやってるのかなって思ってたのね。Sexy元年(何度も言うが2019年)になってセクチャンやラジオを聞くようになってから、メンバーといるときに見せる年相応の男の子の感じが結構意外だった。でも、使い分けているというよりどちらも健人くんなんだなって。ジャニーズが、SexyZoneが大好きなんだろうなっていうのが滲み出てて。意外な面を見てもイメージは崩れなかったしより好きになってた。(恋)
王子様って現実にいるんだね(恋)
SexyZoneのファンの方には「○○寄りのall担」と名乗る方が多い気がするが、こんなに魅力的な5人なら納得である。
ちなみにSexyZoneのシンメであるふまけん、聡マリも大好きになってしまった。8.25事件とかもうなに…。
圧倒的運命的なふまけん
かわいいの権化・聡マリ
この奇跡のシンメを2組も生み出し、かつ国宝がセンターにいるSexyZoneって最高なんだなと涙した。
アイドル初心者にとってもやさしいSexyZone
こうしてファンクラブに入会し、無事直近のコンサートに申し込む権利を得られたのであった。
(長いけど) つづく
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