見出し画像

中国語学習、Duolingoは課金が切れる10月末でいったんやめます

時々投稿してきた私の中国語学習ですが、Duolingoを10月末でやめることにしました。
10月末で、ちょうど1年単位の課金が切れるんです。
最後までコンプリートした後、その後復習ばかりになっていたので、成長が足踏みしている感じで。
同じ質問の繰り返しに、ちょっとつまらないな、そろそろ辞め時かなと思ってました。

これまで、1日も休まずよく続けてきたな〜、と思います。
自分では、この飽きっぽい私がよう続いたわ〜、と思いました。
朝晩1日2回、続けましたもんね。

Dulingoは、0からスタートした初学者の私が始めるのに、ちょうどよかったんです。
スマホ一つで学べるし、楽しいな、とすぐ感じたので、
思い切って課金して、「広告なし」で「スピーキング」の練習もできるようにしました。
それがよかったです。広告あり、スピーキングなしでは続かなかったはず。


同じ頃に中国語の勉強を始めた友人は、私と違って完全にテキスト勉強派。
ひたすらノートに書いて覚える派、でした。

人によって、五感の何を使うのが好きなのか?
五感の何を使って勉強するのが向いてるのか?
ここに向き不向きがあって、うまく使えば勉強も続くんだな、と思ってました。


ただし、私も友人も、中国語を勉強したいと思ったきっかけが同じで、本との出会いなんです。
noteを始めた当初は、これを固定記事にしていたので、たくさんの方が読んでくださったのですが、長澤信子さんの本との出会いがあったのは大きいですね。

 ✴️大人になって語学を学び始めた人に、とてもおすすめの本です。


それで、友人がテキストを買って学び始めたのを見て、私は遊び半分に、スマホに入れていたDuolingoのアプリを開いてみたら、ラッキーなことに中国語もあったので始めてみて、「おもしろいな、やれそうかも♪」と思ったという。そんな感じでした。
友人は、Duolingoには全く興味がなかったみたいです。


中国語を学び始めてすぐ、発音がいいな、と思いました。
そして、短い言葉で気持ちを伝えることが多くて、なんか英語に似てる!とも思って、そういう表現がかっこいい!と思いました。
耳で入ってきた言葉が、いいなと思ったんです。

なので私の勉強は、「耳から入った」タイプ。聴覚使うと伸びる派。かな?
(友人は視覚タイプなんだと思う)

とにかく、聴いて真似してしゃべるのが、好きになりました。
リスニング→スピーキング のリピートが楽しい。
なので、Duolingoのリスニングとスピーキング中心の、しかも単語や短い文章の繰り返しで、体で覚えていく式の勉強が、合っていたみたいです。

高校の時に好きな英語を勉強していた時は、長文読解も好きでしたが、不思議ですね〜。
中国語はひたすら聴く・話す、が好きになりましたね。

ただ、それだけではやはり限界があって、肝心の漢字(簡体字)が書けません。汗
それで、画面に出てくるセンテンスをスクショして、後でそれを見直して、原語と日本語訳をノートにひたすら書いていきました。(ちなみに、Duolingoにはスクショではなく保存機能がありました) 
※そのことについて書いた投稿がこちら⤵️


そこをまあまあ真面目にやったおかげもあって、ダイヤモンドリーグまでリーグを一度もダブることなく、一気に上がっていけたと思います。

ちなみに、フレンズとのクエストは、ちょっとやってみましたが、自分のペースで進めたくてやめました。クエストがあると急かされる感じになります。それは好きじゃなくて。
順位がついてるだけで、モチベーション(負けず嫌い発動?)の刺激には十分でした。


ちなみに、私は丸暗記が苦手なタイプ。
単語だけ覚えるのがダメです。
文章で覚えていくしかないです。

友人は丸暗記ができるタイプ。
「キクタン」とかを通勤途中に聴いていたそう。


Duolingoは、文章を体で覚えるようになっていって、それでピンインも自然と身についてきましたが、漢字一つでいうと、そのピンインがサッと出てこないのが弱点です。
文法の説明もないので、文法がわかりません。
友人に聴いて教えてもらうこともありました。


Duolingoを辞めた後、どうしようかと思ってますが、NHKラジオ講座は続きそうにないので、しばらくはやりかけのテキストを最後までやってみるつもりです。


あ、、、中国語の勉強が続いたわけはもうひとつ。
勉強を始めた時期に見始めた中国ドラマ『シンデレラはオンライン中!』この影響も大です。
もう、ヤンヤン演ずるシャオ・ナイがかっこよすぎて、、、もう理想。笑
胸キュンの連続で倒れそうでした。かなりリピして見ましたよ。

ドラマのセリフ、初めは全く聞き取れなかったけど、何度かリピートしていくと、途中途中で聞き取れる言葉が出てきて、それもまたうれしかったです。

ドラマはやはり、語学勉強を加速させますね〜。
ヤンヤンのドラマは、なぜかNetFlixにはとても少なくて残念です。


そんな私のDuolingo中国語の学び、でした。
振り返ってみれば、あっという間に1年経ちました。
これで中国に旅行して会話が通じるかというと、まだまだそう甘くはないレベルだと思ってます。
場面場面で覚えたセリフしか出てこなくて、言いたいことが言えるわけじゃないけど、意味がわかる漢字があるだけでも、ホッとするかな?

学んでいる強い目的があるかといえば、旅行したいぐらいですが、語学の勉強は好きなので、やめずに細く長くでも続けて行こうと思います^^


【おまけ】思い出したけど、中国語日記もしばらく続けてましたが、途中でやめてます。
こんな投稿もしてましたが⤵️ 今となっては恥ずかしい、、、。


中国語の文章を書くのも好きなんです。
文がかっこいい(かっこいい、に弱い。かっこいいから語学学習始めるタイプだと、書いてて気づきました)。
Pinterestに「勉強」というフォルダを作って、そこに中国人が英語を学んでいるノートとかを入れ込んでいるんですが、誌面の字面にかっこいいなーと。眺めてます^^
まあ、また、再開出来れば、、、。


長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
語学勉強、「やめずに続けた先にある景色が見たい」、です。


#毎日note連続投稿中 #231本目  

もしよろしければ、サポートをお願いいたします。とても励みになります٩( 'ω' )و いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます🙏