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夢を持ちたいな、と励まされた言葉

久しぶりに街へ出て、人の多い時間帯にスタバで本を読みました。
すぐそばで携帯で仕事の話をしている人、パソコンのキーボードをダダダッと叩いてる人。
仕事の話を他人に聞かれるのが気にならないのかな〜?と私には不思議だったけど、パソコンから離れたくないんだろうな。

それはさておき、スタバでは中山庸子さんの『「夢ノート」のつかい方 ー楽しくつくって、幸せ気分ー』を読んでいました。
※この本について過去の投稿でもご紹介しています。

途中、いいな〜と思える部分をノートにメモメモしながら読みました。

「いちばん大事なことは、自分が『どこ』にいるかということではなく、『どの方角に』向かっているか、ということにある」

今までが何の失敗も後悔もない、あまりにソフトで、居心地が良いだけの人生だったら、どの方角に進みたいかが明確になった、充実した夢ノートは作れないだろうし、『夢ノート』を活かそうとする強い気持ちも羽ばたく翼も得られないだろう。

「可能性、過去に振り回される」「すんでしまったことにクヨクヨする」ことにサヨナラをして「可能性未来=夢」を見つめる。別な場所から歩き出すのでなく、今立っているこの場所から始めればいい。その場所がどこであっても、一番スタートしやすい絶好の場所なのだ。

 『「夢ノート」のつかい方ー楽しくつくって、幸せ気分ー』 p.86-87より


このあたり、読んでいて、すごく励まされました。
50歳越えてから、弱気になってきたと自分で思うので。

人生って、自分が見ている方角がどこなのか、何を見つめて向かっているのかが大事、って時々思うんだけど。
それを、日々の生活の中でどれだけ意識してたかな?と思うと、忘れてました。

手帳を書いたりしてるのに、なかなかそこ、意識できてないのは、「やりたいことリスト」を書いて、書きっぱなしになっているからだろうか?

リストも時々見返すけれど、「リストはリスト」と、自分の中で日々の生活とつながってない感覚がありますね。
叶ってるものもあって、うれしいこともあるけど。
なんか、もっとリストを機能させたい。

ただ、こうして本を読んで、本に励ましてもらえるのがうれしいし、モチベーションは上がります。

まだ読みかけなので、楽しみながら読んでいって、夢ノートを気軽に作ってみようと思います。
意気込んでしまうと、ハードルが上がってしまうので、まずはさらっと。
頭でぐるぐる考えそうになったら、手を動かそう、手を。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。


#毎日note連続投稿中 #247本目

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Meijia
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