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ドラマのOSTなしでは生きられない。今日のオススメは“Amazing”
先日の投稿で、今観ている中国ドラマがよかった話、、、の続きなんですが、
私は過去ハマってきた韓ドラや中国ドラマ、どれもOST(オリジナルサウンドトラック)の素晴らしさに心からしびれていて、普段聴いている音楽も、ほぼOSTなんです!
韓ドラ見ていた時は、OSTの秀逸さ、素晴らしさに本当に心を奪われました。今もよく聴いてます。
日本だと、ドラマは主題歌やエンディングテーマぐらいが記憶に残りますが、韓ドラは途中の歌(いわゆる挿入歌)も素晴らしくて、歌のないメロディーだけでも素晴らしくて、、、というドラマがたびたびあって、なんて音楽まで素晴らしい感性なんだろう!と感動していました。音楽担当の人にお会いしたい…、語りたいと思うほどです。
それで、先日の中国ドラマがよかった話、、、に戻りまして。
『働く女子流ワタシ探し(下一站是幸福)』
このドラマ、なんですが。
ドラマで流れている歌、音楽、選曲、とてもよかったんです。
ぴったりドラマにマッチして、ドラマを盛り上げてくれました。
プレイリストで繰り返し聴いているのが下の3曲ですが、
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2曲目が“Amazing”
その中でも、この“Amazing” を初めて聴いた時に、
私はエルビス・コステロの名曲、“SHE” を思い出しました。
彼女へのせつない想いを歌い上げていて、彼女の素晴らしさを歌い上げていて、ちょっと洒落たヨーロッパの香りが漂うような、、、古い街並みのカフェやバーで、ふとすれ違うところから始まる映画のワンシーンのような。そんな“SHE”。
“SHE”は、ジュリア・ロバーツの『ノッティング・ヒルの恋人』の劇中歌でした。
ロンドンが舞台の、素敵な映画でしたね〜。
⭐︎「ノッティングヒルの恋人」 Netflix、Amazon Primeにあるようです。
この“Amazing”も“SHE”同様、せつない思いが込み上げてきて、じわじわ〜と心に沁みますね。
ドラマの流れが進むにつれ、彼:ユアンソンの、彼女:ファンシンへの真摯な想いがこの歌と共にこちらに伝わってきて、ジーンと感動します。
胸がキュ〜ン🫶です。
何度も聴きたくなる、不思議な魅力がある歌。
歌詞もすべて英語なのも、“SHE” みたいでなんだか洒落てます。
覚えて歌ってみよう。
私の場合、音楽(歌)の割合が大きいのが、ドラマの楽しみ方になっています。
よかったら、“SHE”も“Amazing”も、ぜひ聴いてみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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