ちょっと寒い日におすすめの、サバ缶簡単料理
ようやく気持ちいいい晴れの日が続いたと思ったら、きょうは寒い雨の日曜日になりました。
最高気温20度、、寒くてヒーターつけてます。
寒い小雨の中、外で洗車したので、あたたまりたくなり、晩ご飯はサバ缶のキムチチゲにしました。
ニンニクと生姜のすりおろしもたっぷり入れて^^
きょうのキムチチゲは、サバ缶に、水と残り物のキャベツと小松菜、冷凍してあるえのきだけを加えて、酒、コチュジャン、しょうゆ各少々でしばらく煮込み、途中で味噌1匙と、最後に桃屋のキムチの素をタラ〜っと入れて出来上がりです。
あったまるし、ご飯が進む組み合わせで大好きです。
ところで、
今日のサバ缶はただの水煮缶を使いましたが、一番好きなのはサバ煮付け缶なんです(しょうゆ風味のようなやつ)。
これを使って、小さい頃、母が給料日前によく作っていた料理があって、すごく単純なんだけどおいしかったんです。
それは、サバ煮付け缶とたっぷりの玉ねぎスライスを、一緒に煮込んだけの料理です。
レシピと言えるほどもないぐらい簡単で、サバ煮付缶1つと、玉ねぎ1個を薄くスライスして、玉ねぎがクッタリするぐらい、煮込んで出来上がりです。
無水鍋だと水不要ですが、普通の鍋だと水を少々足したほうがよく、私はさらにお酒も少し入れます。
味の濃さには好みがあるので、醤油や濃縮系めんつゆを少し垂らすのも、おすすめです。
この料理、煮込まれてクッタリとした玉ねぎがサバとマッチして、しかも少し甘辛の味付けなので、とてもご飯が進みます。
しかもお財布にもやさしい。
だいたい家にあるので、買い物に行くのが面倒な時もすぐ作れる。
お魚が好きな方はおかわり間違いなし、ですよ〜。
写真がなくて誠に申し訳ないですが、サバはもちろん、クッタリと甘くなった玉ねぎが美味しいので、よかったらぜひ作ってみてください。
きょうは3分クッキングみたいになりましたが、魚好きゆえ、こんな投稿になりました。
余談:昨日予想してましたが、名人戦第四局中の藤井くんが、今日のお昼の勝負メシに別府冷麺を選んだので、「よっしゃー!」と喜んでました。
あったかいものを食べようと書いておきながら、冷麺も食べたい私。
六盛さんの別府冷麺、本当に美しくて美味しかったんですよ。
美しいというのはプロの技で、食とお客さんを大事にされてるからだな〜と、料理への愛情も感じました。
晴れた暑い日にいただけたら、最高だな〜。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
名人戦、佳境ですね。
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