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飛行機の離発着って、いつまででも眺めていられる

先日、両親の東京旅行の航空券やホテルの手配をして、両親が無事に東京旅行を、、というか母のひさしぶりの里帰り旅行を、してきたのです。
最終日、最終便で帰る予定だったので、私が代わりにオンラインチェックインして、、、とログインしてみたら、もうチェックイン済みになっている。

ん??まだ午前中だけど??と思い、母に電話したら、
「もう疲れちゃって銀座に行く元気がなかったから、空港に来たのよ〜」と。
伊東屋に行きたいと言ってたけど、元気が残ってなかった模様、、。

私が渡していた情報で無事カウンターでの搭乗手続きを済ませて、もう手荷物検査を終えて中に入ってるらしいので、よかったです。
ただ父も母も、最終便の時間まで退屈というか、待ち疲れしちゃうんじゃないかな、なんて思ってました。

翌日、母に聞いてみたら、
「飛行機の離発着が見えるところに行って、ずーっと離発着を見てたら時間があっという間に過ぎていってた。子供連れの親子も来てて、みんな喜んで飛行機見てたわよー。」
だったのでした。

なるほどね〜。
確かに、私もそういう動画を見ていたことがあります。

不思議と、飛行機の離発着って、ずっと見ていられるんですよね。
しかも羽田だから次、から次に離発着するだろうし。


両親が待ちくたびれて伸びてるんじゃないか、とも思ったけど、結構楽しんでいたようで、よかったです。
無事、祖父母のお墓参りやきょうだい夫婦(私から見れば叔母さん夫婦)ともワイワイ話せて、満足して帰ってきてました。


飛行場での待ち時間が長い時は、飛行機の離発着をただ眺めているの、いいかもな〜。
私だったら手帳かノートを取り出して、そこで思いついたことを書き留めてみたいな〜。
家で書くのとはまた違う、何かがふっと湧いてきそうでいいですね。


それでは、、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


#毎日note連続投稿中 #261本目

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Meijia
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