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YouTube低評価との付き合い方

YouTubeチャンネルを運営していると、低評価は誰しも経験するものです。理由が明確な場合もあれば、特に理由がなく押されることもあります。それをどう捉えるかで、次の動画制作へのモチベーションが大きく変わります。
↓↓↓しょうもない理由で粘着され低評価を押しまくられた体験談はこちら

例として、年初に「一月一日」のタングドラム演奏動画を公開したところ、さっそく低評価をいただきました!

「被災地の復興がまだなのに正月気分の動画を出してんじゃねえよ」と思われたのかもしれませんし、単に曲のジャンルが気に入らなかったのかもしれません。あるいは、私の演奏が上手すぎて嫉妬されたのかもしれません(笑)。理由を考えても、低評価を押した本人に直接聞かない限り真相はわかりません。

低評価ボタンを押すとどうなるか?

現在、YouTubeでは視聴者が低評価数を見ることはできません。ですが、クリエイターはYouTube Studioで低評価数を確認できます。とはいえ、押されても通知が来るわけではなく、個々の動画を細かくチェックしないと把握できません。そのため、気づかないことも多いです。低評価を押す人は直接私に「低評価ですよ!」とアピールしたくてたまらないのかもしれませんが。

低評価に対する前向きな捉え方

私のチャンネルでは、動画の高評価率は98%以上です。そのため、たまに押される低評価は特に気にしていません。私は仲良くしてくださる視聴者の方々に向けて、これからも動画を作り続けるつもりです。低評価を押した人には私の動画がおすすめに出にくくなるため、粘着されない限り今後その方と関わることもありません。

また、YouTubeのシステム上、よほど低評価が多くない限り「何かしらの評価がついた」こと自体が動画の評価につながるようです。つまり、低評価であっても「この動画の視聴数に貢献してくれて何かを感じてわざわざボタンを押してくれた」ということに感謝する気持ちを持つことが大切です。

感謝の気持ちを忘れずに

低評価を受けたとき、「自分の動画を見てくれて、評価を残してくれてありがとう」と思えるようになると、制作へのモチベーションが高まります。動画制作は、視聴者とのコミュニケーションの一環です。低評価もその一部と捉え、より良い動画作りを目指していきたいと思います。

YouTube運営には、ポジティブな視点を持ち続けることが重要です。これからも前向きに活動を続けていきますので、応援よろしくお願いします!

↓↓↓タングドラムの演奏はこちらから


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