
Hluruから新タングドラムが登場!実際の音をチェック
以前、Hluruから新タングドラムが登場するという話をしましたが、ついにその実際の音がFacebookにアップされました!
ぜひチェックしてみてください↓↓↓
新型タングドラムの特徴
この新モデルはC調の15音で、ミから始まりミで終わるという、従来のC調15音タングドラムと同じ音階を持っています。しかし、いくつかの違いがあります。詳細は以下のリンクと説明をご覧ください。

違い①:音の並び
従来のモデルは音の並びが3層に分かれていましたが、新型は最低音と最高音が中央に配置され、あとは円に沿って1列に並んでいます。この並びは演奏しやすさに影響しそうです。
違い②:スリットinスリット
従来型は1枚のスリットでしたが、新型はスリットの中にさらに1本~2本の切れ目が入っています。これにより倍音が豊かに響くようになっています。
違い③:外部出力用ジャックが搭載
外部出力が可能になり、アンプや録音機器に接続できます。エフェクトをかけたり、周囲のノイズを抑えてクリアな録音ができるのは大きなメリットですね。
違い④:選べる色の制限
このモデルのC調は緑色のみとなっており、まさにKosmoskyを意識したデザインになっています。ちなみに、432HzのDクルド調のモデルは白のみの展開です↓↓↓

音を聴いた感想
倍音が加わることで、タングドラムの癒し効果がさらに広がる印象です。また、外部出力が可能になったことで、近所の工事音などを気にせず録音できそうです。
新しいタングドラムが続々と登場し、どれを選ぶか悩む方も多いと思います。楽器の購入についてアドバイスが欲しい方は、ぜひコメント欄やお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。私に答えられる範囲でお手伝いします。
↓↓↓タングドラムの演奏はこちらから