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初心者でも15音タングドラムをオススメする理由

タングドラムは、ただ叩くだけでも美しい音色が出せるため、楽器初心者にとって手軽に始められる楽器です。ただし、「簡単に音が出せる」ということと、「きれいなメロディを演奏できる」ということは別の話です。初心者の方にも、タングドラムをもっと楽しむための選び方をお伝えしたいと思います。

15音タングドラムを選ぶべき理由

初心者の方は「15音は音が多くて難しそう」と思い、8音や11音のタングドラムを選びがちです。しかし、ここで考えてみてください。あなたがタングドラムで演奏したい曲はどんな曲でしょうか?

もし、ジブリや歌謡曲などの美しいメロディを演奏したいのであれば、15音タングドラムを選ぶことを強くおすすめします。例えば「君をのせて」「ジュピター」「カノン」といった曲は、15音タングドラムでなければ演奏ができない楽曲です。これらの演奏動画を見てタングドラムに興味を持った方は、15音タングドラムを手に入れることでその魅力を存分に楽しむことができます。

ここで興味深い話を一つします

タングドラム専門のYouTubeチャンネルを運営してきた経験からわかったことがあります。それは、音数の少ないタングドラムを持っている方が、15音でしか演奏できない曲ばかりリクエストしてくるということです。知らないのだから仕方ないことではありますが。

もちろん、リクエストには可能な限りお応えしています。ただし、その曲を演奏するには15音タングドラムが必要であるため、リクエストをされたご本人が演奏できないこともあります。それでも、他の15音タングドラムユーザーがその曲を楽しんでくださるので、リクエスト楽曲にはできるだけ応えるようにしています。

信頼できる購入方法

もし、私のと同じ15音タングドラムを探しているのであれば、台湾のHluru総代理店からの購入をおすすめします。価格はやや高めですが、日本への発送にも対応しており、信頼できる選択肢です。一方で、Amazonでは注文と違うタングドラムが届くケースも多いため、注意が必要です。
↓↓↓C/D調と書かれていますが、数日で出荷できるのはD調。C調は1か月くらいかかりそうです。

↓↓↓HluruのC調ならこれ。私がC調を買うならこれにします。

まとめ

タングドラムの魅力を最大限に楽しむためには、自分が演奏したい曲に合った楽器を選ぶことが大切です。初心者の方にも、15音タングドラムを選ぶことで、より幅広い楽曲を楽しめる世界が広がります。そして、タングドラムの美しい音色を楽しんでください!

↓↓↓タングドラムの演奏はこちらから


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