入り口を広げる
狭く設定していました
モバイルコーヒー屋台をオープンしようとしていた当初は
お客様(対象)は障害児者に関係する人(当事者家族や施設や、医療関係者)に絞ろうとしていました。
しかし、とある方からの一言「その対象者に知ってもらうにはもっと広げたほうがいいんじゃない?」
そうだよな~~。と思いつつも、ずーーーっと拘りから離れられないでいました。なんでだったっけ?
んん~、思い出せない。こういうことをφ(`д´)メモメモ...とかしておかないからなぁ。
拡げてみました。結果・・・
よかったんです。
あ、狭くしなくてよかったって思えました。
障害児者に普段かかわりがない人が、もしかしたら知るきっかけになるかもしれないし、当事者の方たちの社会的視野を広げたりや困りごとを見いだせるきっかけになるかもしれない。
とかく家の中にこもりがちになって付き合う人が狭まっていくよりはいいかも!と思えました。
そしてまた思い出した、あれ
「専門家でもなく、家族でもなく、話せる人が欲しい」
「今すぐ何かをしたいん訳じゃないんだよな・・・」
「この現状を誰かに知ってほしい、話したい」
それだけが私は必要だったってこと。
それだけでもいいから誰かにうなづいてほしかった
ゆうこーひーは、どなたでもいらっしゃいませです
解決はできなくてもいい。だけどお話を聞いてほしい
そんな居場所が必要な方はオープン日が稀ですが、来てくださいね
珈琲がお好きな方は心を込めた自家焙煎のコーヒーで自分時間を作ってください。作り方がわからなかったら、一緒に考えましょう
オンラインdeゆうこーひーもありますよ
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