第6話 忍耐(収支報告有り)

こんにちは。
Melminです。

収支報告も何もないんですがね。
今日口座を吹っ飛ばしました。

第6話にして早くもゲームオーバーです。

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今こんな感じです。


画像1

ああ、1万円あった口座がこんなことに。。チーン
1万円チャレンジ失敗ですね。

XMTradingの1万円チャレンジ、これで失敗したの何回目になるのでしょうか。

難しすぎるってほんまに。

画像2

取引の履歴が真っ赤っか。

意味わからん直観働かせて変な損切するんじゃなかった。

私が感じるXMTrading1万円チャレンジの難しさってこの2つ。
(1) 増え幅の少なさ
(2) スプレッドの広さ

FXやってる人なんて早く金持ちになりたい(私みたいな)せっかちな人が多いので、1万円の証拠金でロットを限界まで小さくして数十円のプラスを出すのを我慢できないんですよ。
私みたいなのは特に。

そこでロット数を大きくして、当たれば大きいが外れればあっというまに証拠金が吹き飛んでしまいますね。

コツコツチマチマ勝っていくのが大事だと頭ではわかってはいるのですが、これが本当に難しいものです。

その一方で、デモトレードって絶対勝てるよね。

結果に興味ないから、執着もしない。
長期足のトレンドに合わせてテッキトーにエントリーして放置しておけば、忘れたときに見てみたら絶対プラスだ。

日足、週足レベルで上昇してるんだから、買っておけば上がってるに決まってる。

「なんで俺がエントリーするとすぐ逆行するの?」

っていうのは初心者誰もが通る道だと思うが、自分がエントリーした瞬間にこれまで上昇トレンドだった日足レベルのチャートが急に方向転換するなんてありえっこない。

証拠金も潤沢にあるから、気づいたらロスカットなんてこともない。

なのに、利益は数万円~数十万単位だ。

その最強モードにもっていく過程に1万円チャレンジという試練がある。

1万円の証拠金で利益を伸ばすためにはトレンドに乗っているときには、その利益を最大限伸ばしてあげる必要がある。

XMTradingのイライラするくらい広いスプレッドは無計画にエントリーしてすぐに損切/利確しないようにするための楔だとポジティブにとらえよう。

トレンドに乗ったら、勇気をもってポジションをホールドし続けて、利益を食うスプレッド分の割合を下げる。

とりあえず懲りずにまた入金するので、仕切り直しします。


2020年5月12日/横浜市
Melmin
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