第5話 米国雇用統計とかいう茶番
こんにちは。
Melminです。
やっぱり普段の仕事が始まると記事を継続的に書くのも一苦労ですね。
GW中は暇すぎて一日に2投とかできましたが。
さて、今日は2020年5月8日(金)。
第一週金曜日、米国雇用統計発表の日ですね。
今日も雑記になります。
少しお付き合いください・・・
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いきなりですが、久しぶりに米国雇用統計に挑んでみました。
私、基本的には重大指標の結果で利ざやを狙うことはしません。
なぜなら全然読めないから。
米国雇用統計発表なんてマジで丁半博打です。
そもそも私はファンダメンタルズ要因は相場の方向を決める本質的な要因にならないと思ってるので、基本はどうでもいいです。
これからもテクニカル分析だけで生きていきます。
今までも。これからも。FOREVER。
米国雇用統計の発表にしても
ふぇええん今回の数値予想を遥かに超えて悪いよう(´;ω;`)
売りだ売りだー!!
ってなってたクセに相場が底を確認したと思ったら、ほんの2、3時間後には半分を戻すところか、折り返しの勢いに乗ってそのままトレンド転換したりすることもあるよね。
ふぇええん今回の数値予想を遥かに超えて悪いし、案の定めっちゃ下落してるよう(´;ω;`)
だけども下がりすぎだからここらで買い戻すよう(´;ω;`)
ってか。バカじゃなかろうか。
数値の良し悪しはなんだったんだよ。
結局のところ人が買いたいと思うか売りたいと思うかって、チャートを見て投資家がどう思うかが全てだと思うのだよね。
だからこそ日々練習ソフトとかでテクニカル分析を磨くわけですね。
さて、そんな今回の雇用統計ですが、久しぶりにやってみたくなってしまったので、ポジションを持っちゃいました。
理由は、今はコロナのせいでやたらボラティリティがあるので、大きな動きを見せてくれると期待したからです。
チャートの形から上だと判断しました。
「チャートの形から」というのは、私の普段の考え方なら、この後上昇するだろうなと判断される形をしていた、という意味です。
結果は大当たりです。
適当なところで利確しました。
しかしこのあと恐ろしいことが起こります。
十分に伸び切ったと思った私は戻りを狙ってショートを入れてしまったんです。
昔もそれで痛い目にあわされてるのに、まったく。。
するとどうでしょう。
十分伸びたと私が勘違いしたチャートは、フィボナッチの261.8%すらを悠々と超えて伸び続けていくではありませんか。
しっかりポジションホールドしておけば爆益だったのに。。
まさかここまで伸びると思わなった。
そんなこんなでせっかく運よく相場の方向が当たったのに、なぜか火傷してしまいましたと。
二度とやらんわ。
それから、今後の収支発表はデイリーでやるとぐちゃぐちゃになるので、週単位にしようと思います。
今日は負けたしムカつくからしない!!
2020年5月9日/横浜市
Melmin
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