入賞多数-契約編:界第2章 極争期- 花契約解説
ちゃ
メロです🫰
今回紹介するのは【契約編:界 第1章 閃刃】で追加された【花契約】になります。
直近の大会戦績は
筆者の僕が
8/6 Dcup 予選5-1、決勝0-1 ベスト8
(勝ち確をプレミで逃してしまいベスト4ならず...)
地元で一緒に活動しているエイジ(@eijijr1913)君が
8/12 ふかなCS 予選4-1 決勝0-1 ベスト8
使用した大会2回とも予選抜けをしてベスト8という結果でした。
(8月27日追記)
バトラーズEX入賞報告2件
現環境で猛威を奮っている【蒼契約】【獄契約】【グラサジ超星】にもしっかり勝ててとても気に入っています☺️
次弾での新規追加も決まっており、更なる強化が見込めるので是非最後まで読んでいってください!!
本編に入る前に
Dcupで使用したものはツイートしてるので少しだけ解説を挟みたいと思います。
まず、なぜ【花契約】を握ったのか ですが、Dcup1週間前に関東で行われたComa Mastersに【蒼契約】を持ち込んで参加しました。
※チームメイトであるティアワンプロのkomainu、カードボックスプロのyoppiが開くComaMastersが9月にダブルス形式で行われるのでお時間合う方は是非ご参加下さい👍
1回戦で先1ヘクトルをされその後もズルズルと負け続け1-3強制ドロップとなり、空いた時間でバトラーズEXに参加。
さすがにショップ大会なら勝てるだろうと【蒼契約】を再度持ち込みましたがそこでも先1ヘクトルをされ遠征したにも関わらずただ不愉快な思いをして帰るという地獄を味わいました。
この時来週はヘクトルに屈しない山を使おうと心に決めました。
そして、Dcup前日。
ヘクトル屈しないかつ、おもろい山使いたいなぁと考えていたところ、ふと新弾の【ドラフトブースター 巡るキセキ】がチラつきました。
新弾のカードを使って勝ちたいと思い、使えそうなカードを探したところ《マッチュラLT》に目をつけました。
「お、こいつ碧雷持ってるじゃん」
「お、3コスだから1ターン目でプレイできるじゃん」
「碧雷の初動増えたし花使ってこっちはライフ7相手はライフ5手札マイナス1でゲームスタートすんのおもろそうじゃね!?」
「契約あったら1/3から削らなきゃいけないし絶甲とか覇爆あったら1/2から捨てなきゃいけないじゃん!!」
ヘクトルに心を折られている僕はこんな単純な理由で【花契約】を使うことにしました。
やるからにはしっかり構築して勝ちたいので緑色のカードにひたすら目を通します。
まず考えたのが《マッチュラLT》でハンデスするならもう一種類くらい強いハンデスカードを入れてこっちがコンボパーツ(《カイザーアトラス皇帝XV》《翠花槍ブルーム・ステム》《雷雲平原》)を揃える時間をもらおうと考えました。
「ハンデスで強いカードあるかなぁ、てかカウントもついでに増やせたらなぁ」
「重疲労で蒼波とか獄のリーサル遅れればいいなぁ」
「ま、そんな都合いいカード無...」
いました
緑のパワーカード代表《剣王獣ビャクガロウX》です。
ハンデス
重疲労
C1+
全て揃っています
重疲労ついでにハンデスをするので【花契約】特有のドローネクサスを置いたあとの暇な時間を埋めるお茶濁しカードとして最適です。
緑のデッキにはほとんど採用される《テッポウナナフシ》は《マッチュラLT》と《剣王獣ビャクガロウX》でハンデスを重ねるためシナジーが無いと思い採用は見送りました。
ハンデスコンセプトとシナジーが無くても《カイザーアトラス皇帝XV》の「合体&煌臨中」効果満たすためにブレイブは盛ったほうがいいんじゃないの?という意見もあると思います。
僕も最初はそう思いました。
しかし、《カイザーアトラス皇帝XV》のBP除外は”疲労状態”のBP以下除外のため、横並びが強い【獄契約】には《翠花槍ブルーム・ステム》まで揃えてリーサルを取りにいくことが多いです。
結局待つなら抜いてもいいんじゃないか?
ということで改めて0でもいいな という結論に至りました。
ここからはDcupでの反省を踏まえた上で調整した後の構築について一部カードをpickupして解説、対面知識を付随していきます。
それでは本編!!
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?