Excerpted from an ancient note
どっちが彼かどっちがあなたかも曖昧なまま
あなたの毛布と匂いに包まれて彼を思う
伝わらないことに安堵する
寝具だけじゃなく日常で彼に囲まれすぎて
頭の中で飼い慣らす
心にはいないはずだと
定かではない
比べるとかではなく
絶対的な存在
取って代わってくれたら
どんなに楽か
もっとあなたで染めて
世界を
彼の香りを纏わせないで
私に
あなたの安心感と温もりに包まれながら
彼を思う
安堵をくれるあなただから
どっちが彼かどっちがあなたかも曖昧なまま
あなたの毛布と匂いに包まれて彼を思う
伝わらないことに安堵する
寝具だけじゃなく日常で彼に囲まれすぎて
頭の中で飼い慣らす
心にはいないはずだと
定かではない
比べるとかではなく
絶対的な存在
取って代わってくれたら
どんなに楽か
もっとあなたで染めて
世界を
彼の香りを纏わせないで
私に
あなたの安心感と温もりに包まれながら
彼を思う
安堵をくれるあなただから