フリーランスママ、フリマ出品代行の求人に応募してみた

よくある求人

恒例のクラウドワークスの徘徊。
「完全在宅」
「スキル不要」
「長期の仕事」
で検索していた。

クラウドワークスでの実績は皆無だったため、実績を増やしたかった。

しかし、何でも良いというわけではなく選り好みしていた。
アンケートに答えるだけ、などの数十円の仕事では稼げそうになく、長期で続けられる月数千円単位の仕事がしたかった。

そこでみつけたのが、フリマアプリの出品代行であった。

今までも嫌というほど見てきたセリフ、「隙間時間に」「家事と育児をしながら」「スマホで完結」「簡単なコピペだけの作業」「１日１５分の作業」など。

面倒そうだと思ってスルーしていた求人だったが、なかなか信頼できそうなクライアント様の募集文章に惹かれて、勢いで応募。

作業内容

後日、オンライン面接で作業説明を受けた。

フリマアプリで決まった商品の出品を毎日定期的に行うというものだった。

売れたら、次のセクションの方へ取次をし、発送作業は行わなくて良い。

購入検討者とのコメントのやり取りを行うのも得意だったので、作業が楽しみだった。

びっくりしたのは、自分のフリマアプリのアカウントを流用するということだった。
不安だったが、そのまま使用した。

連日決められた出品数を写真とフォームを入力して出品する。

ここで思ったのが、「スマホひとつで完結」と言われ、スマホでの作業方法を指示してもらっていたが、絶対にPCで作業したほうが効率的だということだ。

毎日同じアイテムを出品するので、自分の持っていたフリマアプリの出品中画像が、まるで業者そのもののようになり、少し嫌気がさした。

辞めたくなってきた

単純作業であったが、毎日続けていくには面白みがないことと、購入者が昼夜問わず、問い合わせや購入をしてきて、夜間の作業が多かったこと、そのうえ単価が低いと感じてしまい、だんだんと辞めたくなってきてしまった。

長くやっていこうと決意していたが、１件売れて数十円だったら、自分の好きなことをしたほうが有意義だと感じてしまった。

３週間でやめさせていただいた。

勉強になったことは、フリマアプリで商品が売れるためには毎日出品するということだった。

今後やりたいこと

引き続き、求人検索・応募をやっていきたいと思う。

次にやってみたいこと・・・

・「生成AI」を活用してAmazonにTシャツ出品販売してみた！

・「生成AI」の画像を動画にして音楽を付けてインスタに投稿してみた！

・ペンタブ初心者がストックイラストに初挑戦！

というタイトルで記事が書けるような作業に挑戦してみたい！

挑戦したらまた記事にしたいと思う。