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前提として。

私は今、両親のことが大好き。
なんなら実家の家族のことも大好き。

そのことに気づいたのは本当に最近なんだけど。笑

赦す、赦さないは
私の中でまだどんな感覚かわからないけど、
ここ2年くらいでキラキラ𓂃って
少しずつ私から浄化されてて。

だから、このことも今書こうと思えたんだと思う。

きっかけは
私の好きなインスタグラマーさんが
虐待されたはなしをnoteに書いてて、
そんなことを経験したからこそ、
今を生きれてるという内容に
とても救われて。

それならわたしも、過去の経験をはなして
今こうして浄化できてる経験こそが
誰かのためになるかもしれないと思って。
そして、それが私のためになると思ったから
書いてる。

だから見たい人だけ見てほしい。
自己満なので。

で、数年前までは、

私は両親のことが大嫌いだと思ってた。
どうでもいい存在。
わたしにはあまり必要のない存在。
そんな感覚だった。

私は死んだおじいちゃん以外どうでもいい。
そんなことを思ってた。

でも違った。

わたしは
お父さんのことも
お母さんのことも
大好きだった。

だから、大嫌いになった。

そのことに気づいたのは
本当にここ数ヶ月笑

気づいたきっかけは、
大好きな人に
夜寝るのか今でも怖いと言うはなしをしたことから。

確かに、闇があった。
わたしの寝る部屋に。
私は方位や、よからぬものがいるのでは、
と思ってたら、その人から、
「この闇、ちーちゃんだよ。」と言われて
衝撃すぎて、そこで一旦壊れたわたし。笑

この底知れぬ恐怖が、
自分だったなんて!

そんなこと、1mmも想像してなかったから
びっくりして
その日の夜、
私の中の小さな私に会いに行った。

続く

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