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母の裏切り。

何日も何日も、
そんな日が続いたある日。

思い切って、
お母さんに
相談した。

なぜなら口に違和感を覚えたからだ。

母に伝えると、
「そんなはずないやろ!」
とそれ以上でもそれ以下でもない言葉が

返ってきた。

「あ、聞いてもらえないんだ。」

わたしは瞬時に悟った、
見切った。

もう両親は私のなかで
アウトな人間たちになってしまった。

アウト。

終わりです。

はい、終了。

わたしは同居してる祖父がいた。
父の父。

わたしの味方は祖父だけだ。

祖父以外はみんな敵。

みんな消えちまえ。

そんなことを思っていた。

オトンもオカンも死ねばいいのに。

死んでくれればいい。

そんなことを思いながら
まともに育つはずもなく笑、

わたしは小学生の高学年から、
荒れていた笑。
(ヤンキーにはなれなかったけどw)

活発で元気だったけど
あまりよろしくないことばかり
やっていた。

続きます


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