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黒歴史の小中学時代

わたしは小学校の中学年〜中学生までの人達と

現にいまだに関わってるのは
幼馴染の子、1人だけ。笑

1000人を超える小学校で
中学生も6クラス?くらいはあったけど、

その中で1人。笑

それくらい、わたしは
黒い自分で、当時の自分がいやだった🐦‍⬛

小学校の時は、
誰かのことを
たくさん傷つけることもやってたし、
サイコパスな行動も結構あった。

中学生の頃も
調子に乗って、いじめる側にも回ったし、
学年の先生全員と私と母で話したこともあった。

そんなこんなで、
当時めちゃくちゃ性格も悪く反抗期も重なって
家庭でも母をどついたり、
弟たちをいじめたり、
警察さんにもお世話になったり
してました。

そう!この時期に、
父から包丁を首元に突きつけられたんだ!
まぁそうか、
私も悪かったもんな。笑

「殺せるもんなら殺してみろよ!」と
叫んだら、
父がその手を緩めて、去っていったこと。
ここ数年で思い出したこと。

いじめられたこともあった。
激しい学校だったから
(人刺す事件とかもあったり、
バイクで廊下を通る先輩がいるようなw
ヤンキーたちがエグかった…笑
ボゴボコにされるとか日常茶飯事な)

登校したら
「うわ、キモいやつきた!死ね!はよ死ねよ!」って言われたり
机にしねって書かれたり
(自業自得)

でも当時それを母には言えなくて
休めることもなく、
律儀に毎日通ってた(えらい私w)
裏の方から入り、階段も裏側からいくのに
教室に入ると気付かれる(そりゃそうw)
そしたら、私がきたことを聞きつけて
いじめてる子達がやってくる
「うわ、来た!キモいんだよ!帰れよ!死ねよ!」
で、男子の友達がかばってくれたことがあって。
それがまた彼女たちに火をつけて、

屋上で10人くらいに囲まれてほうきでやられた🧹
(典型的ないじめみたいなやつw)

そこで助けられたのは
塾の存在。

当時学校のような割と規模の大きい塾に
通ってたので、
いろんな学校の友達に会うことができた。
それが私にとっての安心できる居場所だった

日中の学校生活のストレスを発散するように
毎日律儀に夜塾に行き…笑、
授業を一つ受けたら(受けずにの時もあるw)
友達とカラオケに行ったり、
公園で飲んだり、
バランスをとってたなーって
今考えたらそう思うw

この時の経験が、
居場所を複数持つ必要性を
強く感じるきっかけとなった。

子どもは無防備。

大人みたいにまだ殻もうまくできてない。
こういうことがあって、
殻がどんどん作られていくんだろうけど、

まだ不完全。

逃げ場が必要。
逃げてもいい。
その許可は
わたしは早い段階から
ついてたと思う。

だからこそ、
逃げ腰の人生を
歩むことに
なるのだけれど。

『逃げちゃダメ。』
は苦しい。

逃げてもいい。

それは逃げじゃない。
自分をしっかり守ること。

逃げずに
死んだら
どうすんの

どうしようもないよ。

命を輝かせるそのタイミングまで
思う存分、
逃げまくっていい。

私はそう思う。


続く

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