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【ポルノグラフィティ過去ライヴレポ】”PANORAMAx42”

部屋の隅からポルノのライヴに参戦した感想を書いたノートが出てきた。せっかくなのでここに転記しておこう。

2012.8.11 青森公演 晴一側最前列!

1曲目の「メリーゴーランド」会場が明るいまま始まるから、信じられないくらい近くにいる晴一をマトモに見られなかった。
晴一がこっちを見てくれるたびにドキドキして、何か緊張しちゃった……
昭仁は前半からすでに歌詞間違ってた。
「テンション上がり過ぎて歌詞が取っ散らかった」って言ってたー。
青森のことたくさんほめてくれたよ。すごい熱さがある、とか。

今回のLiveは構成がすごくて、お水飲むヒマもない!!!楽しすぎて、最前列だったのに(だったからこそ!?)detailをあんまり覚えてない。。。
「シスター」と「EXIT」のアレンジすごいカッコよかった。DVDになるのが今から楽しみ!!!
この曲間のMCで、昭仁今回はワ・ラッセに入ったって話してくれた。晴一は……今回あんまり話してくれなかったな。。。もっと晴一の、あの子供みたいな笑顔が見たかった。

「Truly」も「カシオペアの後悔」も、すごいRockな感じのアレンジでカッコよかった~!!!ここからはもうラストまで、とにかく盛り上がるだけ!!!センラバでは昭仁の”あの”ダンス、目の前で見た~!!!
晴一も目の前でギター弾いてて、汗が落ちるのとかギターのキズまではっきり見えた。「シスター」と「EXIT」で座ってるときはまつ毛まで見えるんだよ!!!嬉しくて、信じられなくてずっと見てた。

「ワンモアタイム」もすごかった!!!
終盤になってきて、声がかすれてきても昭仁はいつもみたいに一生懸命、全身で歌ってくれる。その引力がすごくて、晴一だけ見てるつもりが昭仁に引きずられる。最後の「Lalalalalala」ってみんなで歌ったよ。昭仁にも届いたかな?

今回アゲハ蝶はなかったけど、「サウダージ」!
それから「メジャー」でも”Lala…”って歌った。

本編ラストは「光のストーリー」
声を振り絞って歌う昭仁のこと見なきゃいけなかったけど、晴一のこと見てた。

アンコールは新曲「カゲボウシ」から。
この詞がまた、すごくよかった~。昭仁の作詞・作曲なんだけど
「泣きたくなったら ここへおいで」
とか……。
それ聴いて泣きそうだったのに、メンバー紹介で晴一が会場全体を見ながら、「この光景泣けてくる」なんて言ってくれた。
で、「大事な人っていうのは、自分がしょうもない存在なんじゃなくて、何か価値があるって思わせてくれる人のこと」で、「そう考えると俺たちにとって君たちは大事な人」って。
昭仁も「苦楽を共にする運命共同体」って言ってくれた。

いつも私に勇気をくれて、チカラをくれて、手を差し伸べて光の指す方向へ導いてくれるポルノが、私たちを「大事な人」「運命共同体」だって!!!嬉しすぎる!!!

戻りたくないdaily lifeは、きっとこれからもつらいこと、大変なことがあって、すべて投げ出してしまいたくなるかもしれない。
でも晴一が、「また会える」って言ってくれたから。
そのときまで、「自分が前だと信じる方へ」少しずつでも歩いて行こう。

Last1曲は「ジレンマ」!!!
体力なくてもう限界だったけど、昭仁も晴一も跳ぶから私もがんばってみたー。やっぱりジレンマ楽しい~!!!
今回も昭仁、「胸張っていけ!自信持っていけ!」って言ってくれた。

最後の挨拶のとき、ホントに近くまで来てくれて「ありがとう」って言ってくれた。昭仁も晴一も、いつもあんな風に言うんだね。
私も「ありがとう」「また来てね」って言ったけど届いたかな?
ステージに2人残って最後のお辞儀をしてくれるのもずっと見てたよ。

奇跡の最前列はホントに楽しくて幸せな「素敵すぎる」時間だったー。

うん。覚えてる。最前列で、隣が男の人だったこともあって昭仁がめっちゃ煽りに来てたこと。銀テープ取れなくて、その男の人が分けてくれたこと。

また昔のライヴ参戦記が見つかったら書いていこうと思います。

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