俺が障害者だったと発覚した経緯。

前回、仕事とかいじめ等の経験を書いたが、今回は俺が障害者だったと発覚した経緯を話そうと思う。
まず、この話をする前のくだりとして、当時プライベートでやり取りしていたある女性が居た。
相手には当時相手がいた訳で俺は下心は全く無く、普通にやり取りしていた訳だが、ある日にそいつが裏で俺の事をストーカーだの何だのを向こうの知人に話していたのを発覚し、仲良かった一部の人間からも嫌われていたのも発覚し、相当ショックを受けたのを今でも覚えている。
その後はその嫌な事を消す為に仕事をひたすらやっていた訳だけど、ある日に財布の中からお金が盗まれていたのに気づき、誰にも打ち明けられなくなり前者の事と重なって自分の首をコードで絞めると言う未遂を犯し、その後意識を取り戻し、母の説得もあり病院で検査を受ける事になった。
その時に当時下された診断が広汎性発達障害だった。
周りは障害発覚して良かったと思う人が結構居るが、俺はその逆で今でも後悔してる事がある。
障害が無かったら普通に暮らし、普通に結婚も出来て家庭を築き上げる事も出来ただろうけど、障害が足枷となり生活強制弱者を強いられた運命を辿る事を余儀なくされた様なもんだから、この世に生まれなければ良かったと。
そうすれば、自分の親にも迷惑をかけずに済んだとも思ってる。

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