アジア圏に住む夫の親友夫婦とパブで過ごした
今日の午後はこの時期に毎年帰ってくる夫の親友夫婦に会いに、サリー州のパブへ行ってきました。
シリアック病の夫のために、グルテンフリー食を出しているか確認をしてから昨日ネットで予約を取っていたところ。
メニューを見ると、日替わりのパイ料理を発見。
パイ料理が好きな私は、ビーフ＆エールパイかフィッシュ・パイならパイ料理にしようとしたけど、聞いたらチキン・パイとのこと。
第二候補だったスズキのソテーにしました。
スズキのソテーがグルテンフリーだったこともあり、夫もスズキを。
夫の親友は、イギリスでしか食べられないフィッシュ＆チップス。(海外でフィッシュ&チップスを注文して本格的なものに出会ったことが１度もない)
親友の奥さんは、エビの串焼きを。
美味しい料理を堪能しながら久しぶりの再会で話も弾み、予約時間の３時半から気づいたら外が暗くなっていました。
今回夫の親友の奥さんにプレゼントしたのは、私たちが大好きな紅茶「Countess Grey」。
缶入りのルーズリーフが売り切れていたので、量り売りのを買ったんですが、最終的にスーツケースに持って行くのにスペースがない可能性も考えて、逆にこのほうがよかったと思いました。スペースがあるとのことだったので、缶も一緒にプレゼントしました。缶は私たちが以前使っていて取っておいたものです。
夜の８時近くになると雪が降ってきました。
ここ数日、冬日が続いているロンドンです。
素敵な内観のパブでした。
１８世紀はじめに建てられたようです。
パブを出た頃には、８時半近くになっていました。
車へ行くと、車の窓に雪が溜まっていました。
こんな光景初めて見たかも。綺麗ですよね～。