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その日々を忘れないように・8/26-9/1
19/08/26 気温が読めなくなってきた日
あと、自分も読めなくなってきた。
19/08/27 惑う日
なーんにも上手くいかない日は子どものフリをする。
いい年をした大人として性質が悪いが、ちょっとした自己防衛機能である。
そうすることのできる環境に精一杯甘えている。
19/08/28 復活のきざしがチラ見えする日
髪を切る、バリカン6ミリ2ブロック仕様。
その後は来月引っ越す無二の親友とお茶をした。
逢い引きの予定を立てる。
晩ごはんを食べてのんびりしていたところにテンションが上がることがあった。
自分まで嬉しい報告だ、おめでとう。
19/08/29 夜だけ涼しい日
noteの参加企画「#8月31日の夜に」の記事を書く。
書いていくうちに自分に停滞していたもやもやがほどけていくような気がした。
19/08/30 今月2度目の映画の日
「レッド・ツェッペリン」のドキュメンタリー映画を観る。
19/08/31 令和元年3度目のキャンプも雨の日
グランピングに行く。
学校の同級生でもなく3組のカップルでもない、私たち6人。
その中の一人がイギリスに海外転勤になったとき、別の一人が結婚したとき、空中分解もあり得るかもしれないと思った。
けれど不思議な仲を続けてこれている。
写真が好きで旅が好きで、ただ個人の持つ膨大な時間の中のほんのひとときを共有する。
重くもなく太くもなく、かといって決して軽くもない細い縁がみんなを繋ぐ、みんなが繋いでいてくれている。
そんな心地好さ。
深夜2時までトランプではしゃげる仲なんて滅多にいないだろう。
19/09/01 キャンプ2日目は絶対晴れる日
メンバーを最寄りのコンビニや駅へ送る。
一人ずつ重みが減っていく車の中で LOSTAGEの「コーヒー&シガレッツ」を聴く。
楽しい時間はやっぱり早い。
昼過ぎに帰ってきて寝る。
何だか先週もそんなことを書いたなあ。