その日々を忘れないように・6/24-6/30
19/06/24 ぬるい日
玉姫様としてゆっくり過ごすことにする。
これ以上のことを書く気にもならない。
19/06/25 夏の雲が湧き立つ日
玉姫様として以下略。
19/06/26 ぼやけた日
髪を切った。
「ロング」から「ショート」へ。 「紅茶」から「コーヒー」へ。
「フェミニン」から「マスキュリン」へ。
そういう嗜好にシフトしたようだ。
何が節目かは自分でもわかっていないけど、行ったり来たりを繰り返している。
あてのない二重螺旋を描いている。
19/06/27 熱帯低気圧の日
同居人とこの夏の予定を話し合う。
ほぼほぼ週末イベントを入れていることになった。
白紙の部分に書き込んでいくのはなんとなく嬉しい。
カレンダーと手帳、それぞれに同じことを綴る。
オフラインで管理しているのはきっと惰性であり、データを信用していないのは習性だ。
19/06/28 台風がほどけた日
一人でナポリタン食べながら「愛の渦」鑑賞。
門脇麦のもっさい感じが堪らん。
こんな大学生いるー!ってもンのすごーく共感。
元になった芝居を観てみたい。
19/06/29 短期間集中豪雨の日
ぼたぼたと重い雨粒、少し経つと上がった。
少し出掛けて生クリーム大福や夏の日本酒を買った。
食べ物は着実に夏を意識してきている。
19/06/30 梅雨らしい日
隣の県までNakamuraemiのレコ発イベントへ。
会場のパルコのエントランスは半分屋根がない。
整理券順だったので幸いにも屋根があるスペースで観ることができた。
アーティスト本人が雨女を公言していたので随分降られた。
(サイン会で「私も雨女です!」って伝えた)
後ろの人は大変だっただろうな。
彼女はMCで感謝の言葉とお風呂入って温かくしてね!と何度も伝えていた。
きっとたくさんの言葉を持っていて伝えたくて歌いたくてここに存在してくれているんだと思った。
とても可愛くて強くて格好良かった。
また今度ライヴハウスで会いたいな。