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その日々を忘れないように・5/13-5/19
19/05/13
『ウィンストン・チャーチル』を鑑賞。
島国という地形や陛下という制度、戦時下の政治家のあり方など共通する点があるのに違う歴史を辿っている。
イギリスにとっても紙一重だったに違いない。
それとチャーチルは演説の名手だったようだ。
演説というものは勝てば称賛を受け、負ければ思想煽動の悪となる。
(裏返していうとヒトラーもまた演説の名手ということ、彼らは表裏一体だ)
文字通り「言葉は武器」になるというのを思い知った映画だ。
強い言葉に騙されてはいけない、と。
騙されないためには自分の言葉で常に語れなくてはならない、そんなことを思った。
19/05/14
先週本を借りてきたため、待機本がどっさり。
19/05/15
夜から用事のため、それまで掃除。
家具のレイアウト変えたり、引き出しや物置の中の整理をしたり。
あと脚の毛を久々に剃ったり。
頑張った!私!と17時から発泡酒をプシュッと開け、ベランダで西の太陽を眺めながら飲む。
19/05/16
日中の汗ばむ陽気と夜の少し肌寒い冷気、この気候が一番気持ち良い。
19/05/17
シュガーフランスの夢。
小ぶりのフランスパンにマーガリンとグラニュー糖がサンドしてあるカロリー的にマクロビ的にどうかしてそうなパン。
そのパンがパン屋のトレイにぽっちり乗っている。
それだけの断片的な夢。
多分じゃなくても昨日近所のスーパーに併設されているパン屋で見たせい。
あー、シュガーフランスだー、108円
に値下がりしてるー、安ーい、とか頭の中で言いながら素通りした罰なのだ。
夢にまで追っ掛けてきて舌をシュガーフランスの気持ちにさせる。
栄養を気にしないで、ただ嗜好品として食べたい。
固くてしなっとした生地とじゃりっとした甘みを口に入れたくなったのだった。
19/05/18
『高慢と偏見とゾンビ』と『東京喰種』を立て続けに鑑賞。
『高慢と~』が素晴らしくフェティシズムを刺激したので『東京~』ではトーカちゃんのパンチラばかりが気になりました。(何故敬語)
二作に共通するのは人の首がばんばん飛んでたところかな。
19/05/19
友人とおでかけ。
ほぼ毎年二人で遊びに行くイベントに顔出して、駅の喫茶店で散々喋り倒したけどまだ足りない。
交わされるのは犬も食わない与太話だけどこの時間が替えがたい。