その日々を忘れないように・4/1-4/7
19/04/01
新元号は「永基」か「常久」か賭けてたんやけど、見事に外れ。
前者は真面目に後者はふざけて考えた。
19/04/02
書きかけの死骸がそこかしこに点在する。
例えば未送信ボックスのメール、数ページで終わるノート。
読書日記、レシピメモ、手帳、サンドバッグ走り書きなどなど。
堂々巡りに風穴を!!
令和元年から、アウトプット、頑張りたい。
19/04/03
もうそろそろ女優に懐メロを歌わすCM、止めないか?
太いゴシック体のタイトルと横長の写真(、あとアメリカの大学名で権威づけ)が表紙になっている本。
と挑発気味に書いても二の句が次げないので残念。
19/04/04
内臓が下の穴から引きずり出される夢を見た。
保健の教科書や理科の人体模型で見たかたちのまま、自分の体内から出てきた。
骨と肉と脳だけになった私はどこか他人事のように「へぇ」と頷いていて、現実味がない(そりゃ夢だからね)。
どこの自意識へのあてつけなんだろう。
令和元年5月1日に籍を入れるカップルが確認できているだけで2組いる。
知り合いでこの確率なのだから、実際はもっと多いんだろう。
役所の夜間窓口の宿直さんは大変そうだなあ、と。
大きな街なら交通整理とかかかるんだろうか、と。
次の日のテレビで同時多発的に各地の令和元年の模様とか放送しそう、と。
(ゆく年くる年か)
ゴールデンウイークに働かざるをえない職業についてなんとなく思う。
19/04/05
ほぼ毎日の腹筋の効果?一日二食の食生活?の甲斐あって体重が徐々に減りつつある。
微々たるマイナスは一回の暴飲暴食で吹っ飛びそうな数値ではあるものの、本人の満足度としては概ね良好。
タンスの肥やしのジーンズを古着屋にスライドさせたくはない。
見栄と吝嗇のダブルエンジンで夏まで突っ切りたい。
今朝の夢は小田朋美さんの携帯アドレスをもらえる夢。
映画の舞台挨拶で私の好きな俳優さんが出てくる中、FINAL SPANK HAPPYも一緒に登壇。
一曲披露しているときに通路をウォーキング、すぐ近くまで来てくれてダンスを踊っている姿を見たらいてもたってもいられずダンスする。
後ろに控えていたマネージャーさんから一枚の紙を渡されるというサプライズ。
付箋に走り書きされたドメインがvodafoneですごい印象的だった。
夢の中の私はあのあと飲みに行ったか約束したんでしょう、羨ましすぎる。
19/04/06
花見、楽しかった。
(楽しいことがあると文章が進まない人間である)
19/04/07
北斗の拳をうっかりプライムで観始める。
4話くらいまで観て、格闘じゃなくてギャグなんだと気づいた。
次回予告の千葉繁が楽しみで、いちいちエンディングが外せない。