見出し画像

逆質問でわかる志望度

就職のための面接では
最後に「何か質問はありますか?」と尋ねられることがあります。
いわゆる「逆質問」といわれるものですね。

先日学生さんの模擬面接をしていた時に
わあ、いい質問だなあと思う逆質問に出会いました。

その質問を
別の人が別の企業でしたとしても
必ずしもいいわけではなく
その人の
ガクチカや自己PRなどを聞いた上で
その質問が出てくるのは自然な流れだなと思えたし

どこかから探してきた「良い」質問ではなく
自分で考えぬいた質問だと感じられたんですね。

どんな質問をするかで
どこまで企業に関心を持っているか
業界や社会全般の知識を持っているか
志望度が強いかどうか
社会人になる覚悟まで
丸見えになってしまう
そんなことを感じました。

検索した逆質問しても
あー、またこの質問かと面接官は思うだけかもしれませんね。

私も普段から
相手に好意的関心を持って質問できているかな?と
振り返る出来事でもありました。

大学キャリコンが現場からの気づきを
シンプルにタイムリーにお届けする
#就活カレンダー
フォローしていただけると励みになります。

音声でも配信しています

いろいろな就活があるんだなとか
今時の就活ってそういう感じなんだとか
就活生はもちろん
就活生を抱えるご家族が安心してサポートできるような情報になればと思います。

スキやご感想やご質問、リクエストなど聞かせていただけると
励みになります。
お待ちしておりますね。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、さらなる学びと活動のために使わせていただきます。