くつとくつした

まず始めたこと

くつとくつしたのお店を開店しようと奮闘中。

店主です。

くつとくつしたのお店を開店するために、右も左もわからない。でも名前がないと始まらないので。まずは屋号とロゴを決めるところから始めました。
何事も形から!

屋号を作る

屋号をつけることはとても難航しました。印象に残って覚えやすい。私のイメージは和風でもあり洋風でもあり、レトロでもあり、ヴィンテージでもある。

お店の雰囲気はバッチリ考えてあります。

大阪にある、おしゃれなお店、トラックファニチャー。そして、アントリー。なんとなーくあんな感じ。ピカピカではなく、ずっとそこにあったような。
ただ、あまり洋風にはしたくない。老若男女覚えてもらえるようにひらがなかカタカナな名前に。

テラコッタ
オレンジ
だいだい
ほろろ
マチルダ
ねむのき
ハグマノキ
もふもふ・・・

いくつか候補が出た中で選んだのは「アナグマ屋」

動物のモチーフが入るとロゴのイメージを覚えてもらいやすいし。
アナグマで思い浮かんだ昔読んだ絵本。

「わすれられないおくりもの」
死を悟ったアナグマが静かにいなくなり、在りし日のアナグマに思いを巡らせる仲間たちの幸せそうな顔は、友人の素晴らしさ、思い出の美しさを同時に伝えています。

死生を考えさせられる、すっと静かなお話なのですが、すごく私の性格にすっとなじむお話でした。

それもあり、決まりました屋号
「アナグマ屋」

響きも気に入っています。

ロゴを作る

ロゴはお店のイメージをつくる大切なもの。
以前勤めていた手芸メーカーでブランディングとはなにか、マーケティングとはなにか。
としっかりお勉強していたので、ロゴなどのイメージ作りがとっても大切!と思っております。

私が思うブランディングとは

発信するすべての情報をコントロールして、どう見られたいかを決定づけること。

なので、屋号を作って、ロゴを作ること。それはお店の指針を決めること!

グラフィックデザインの心得もあるので、ここは自分でつくりました。
ランサーズやクラウドワークスを利用してもいいかもしれないけど。作る作業が楽しかった。

自分の作りたいお店のイメージ。
くつとくつしたのお店だから靴と靴下のイメージも入れるか?考えたけどやめておきました。

だって、靴と靴下以外の事業もしたくなるかもしれないから!

画像1

今はくつとくつしたのお店だけどいろんなことをしてみたい。欲張りなんです。

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