マガジンのカバー画像

靴と靴下のお店ができるまで

36
靴と靴下のお店「アナグマ屋」をつくるまでの軌跡を記録していきます。
運営しているクリエイター

#ブログ

1000円の靴下と100円の靴下

くつとくつしたのお店をつくるよ!

くつとくつしたアナグマ屋
店主です。

店主はときどき思うんです。1000円のコスメは安いと感じて、シーズンごとにちょいちょい買うのに、靴下の1000円はどうして高く感じてしまうのでしょうかと。

店主は女なので、キャンメイクだったり、ちふれだったりのお安めのコスメをよく買いますし、マスカラはインテグレートを使ってます。でもその中でときどきワクワクしながら、奈良

もっとみる
靴下沼

靴下沼

「店主を靴下沼に叩き込んだ運命の靴下」

履いた瞬間にわかる、いまだかつてないふんわりとした履き心地、繊細な色使い。
salvia(サルビア)の靴下に出会ったのは今から4年くらい前でしょうか
それまでは靴下ブランドというものを知らなくて、私がはじめてであった靴下ブランドかもしれません。
そもそも4年前というと今ほど靴下ブランドというものがポピュラーではなかったかもしれません。
3足1000円の靴下

もっとみる
どんな靴下を届けよう?

どんな靴下を届けよう?

くつとくつしたのお店を作るよ。

店主が店主になるまで。

お店を作るにあたって、重要になってくるのは商品選び。私自身はお店をした経験がないので、どうやって仕入れたらいいのか、どういう風に経営をしていったらいいのか右も左もわかりません。

何が必要?
備品・税制・社会保障・場所・設備・・・

とはいえ、メーカーでの商品企画や企業での営業経験、ネットショップの経験などはあるので、なんとなくこうしてい

もっとみる