これからどんどん“本性”が現わになるのだろう、と思ったつれづれ。
ご縁を結んでいただき、ありがとうございます。
「本性が現れる」って聞くと、ネガティブな印象ありますよね。
「こッのー! ついに本性を現しやがったな!」
「ヒッヒッヒ、騙される方が悪いんだ」
みたいな。
(脚本家として執筆してました、なんて言えないくらい陳腐すぎるセリフですが!www)
でも、タイトルの、「“本性”が現わになる」って、
良い意味でも、悪い意味でもで……と思いましたけど、
どっちみち良い意味ですね!
まずは「本性」の辞書的な意味を確認してみると――
“本性”という単語だけだと、極めてニュートラルな印象ですねー。
で、これが「本性を現す」という表現になると……
「化けの皮が剥がれる」とか、途端にネガティブな表現になるみたいですねぇ。
なんでかしら?
隠されていたものが明らかになる=騙された!と受け取り手が思うから
とか?
ま、なぜネガティブな意味がメインとして流通しているのかの検証はさておき。。。
昨日、友人Aさんと話していて、タイトルの件を思ったのです。
これから、
その人が生まれ持ってきたにも関わらず、今まで押し留められていた
真の個性、本質、特性、能力、真の魂の目的に沿ったあり方、
もっと言えば神性が、
プレゼントボックスがどんどんと開けられていくように、開かれて開示されて現れてくるでしょうし。
同時に、
どんなに口では「善」(と捉えられるよう)なことを言っていたとしても、
腹の中で思っている本音が、ついポロっと、、、
どころではなくッ!
え、ちょっ、その発言/行動して何のメリットがあるの?!
と思ってしまうくらいには、
その人の“本性”が、あからさまに表に現れてくるんだろうな、と思ったんです。
ま、でもね。
プレゼントボックスが開かれていくほうの良い意味で言えば、
それはもちろん、ポジティブなことでしょうから、ぜひぜひ!って感じですけど、
例えネガティブな方の意味の「本性が現れる」だったとしても、
そうやって「本性」が顕在化したからこそ、
「この人が選択している在り方は、私が築きたい理想の人間関係とは違うな」
とかとか。
そんなことに気づかせてくれる、教えてくれる好機になるわけなので、
本性が顕になるって、結局はいい意味だな、と思ったわけです。
もう少し突っ込んでは、なが〜くなりそうなので、明日書きます!
尻切れ蜻蛉な感じ半端なくてすみません!