立春だけど、節分への祖父の思いにちょっと触れたつれづれ
ご縁を結んでいただき、ありがとうございます。
謹んで初春のお慶びを申し上げますm(_ _)m
2024年1月1日、そして1月2日と、
大地も揺れ、心も揺れることが続き、、、
とても「お慶び申し上げます」とは書けない心境でした。
そうして、立春を迎えた本日。
今も物理的にも精神的にも大変な思い、苦しい思いをなさっている方々がいらっしゃるのを承知の上で、
それでも、申し上げたいと思います。
謹んで、初春のお慶びを申し上げます。
皆々様におかれましては、
全ての瞬間にギフトを見出せますように。
心からお祈り申し上げます。
そして、タイトルの件です。
節分の昨日、
ああ、そうだったのか、と思ったことを
綴りシェアさせていただこうと思います。
鬼は〜外っ!
福は〜内っ!
皆さま、豆まきしましたか?
私は、エアー豆まきをしましたwww
豆は、ご近所の神社さんでいただいてきたんですけど、、、
実際にまくと、大変じゃないですか。後片付けとか。。。🥶
家の中の豆は、まあ、頑張れば全部拾えるとして、
(でも掃除しないとビミョーって感じにはなるだろうな、と思ってしまいますが、それ以上に)
外に投げた豆は、どうしたらいいの!?!?
という葛藤です。
「食べ物を粗末にしてはいけませんッ!😡!」
という教えと、
「人様にご迷惑をかけてはいけませんッ!😡!」
という教え。
さらに、
「地面(土)に落ちたものは、食べてはいけませんッ!」
という教えですよ。
まあ、最後の教えは、3秒ルールでOKとか、洗って食べればOKとか、
超絶ファジーなので(だったら、そうやって教えるなよ!と憤ってみたりするんですが、
まあ、ね、そう教えておかないと、マジそれ食べちゃダメ!という体によろしくない物も、うっかり拾い食いしちゃいますからねぇ。。。
わかるんですよ!わかるんですけど。。。
豆を巻く前に、まあまあ大きな葛藤が湧き起こるんです、私。
外に投げた豆はどうしたらいいの!?!?って。
。。。はい。
そんな葛藤への最適解を導き出したのが、祖父でした。
祖父は、わりとこういう季節の行事をきっちり実行する人で。
祖父の豆まきは、
落花生
だったんですねー。
実は、なるほどだから我が家の豆まきは落花生だったのか!と理由に気づいたのは、これを書きがらでした。
落花生なら、
どこに投げても、その後に見つけやすい!
掃除もしやすい!
外に落ちても、食べる時には殻を取って食べるのだから、食べ物を無駄にしなくて済む!
もっと言えば、殻に包まれているから、当たっても、ガチの豆そのものよりも痛くない!
あー!だから落花生だったのかー!と、
本当に、何十年経って初めて、気づきました。今。まじで。
たぶん、他の家族は、そんな祖父の考えには気づいてないんだろうなーと思いながら、これを書いています。
。。。で、ですね。
今日は、全然違うことを書こうと思ってたんですよ!本当は!
なのに、祖父の話になったのはなぜかわかりませんが。びっくりですわ。
。。。よし、タイトルを変えよう。
本当は……本来は、ですかね。
ここまで書いている間につけていた
本来の今日のタイトルは
「立春だけど、節分の「鬼は外、福は内」って深いなと思ったつれづれ」
でしたwww
掛け声じゃなくて、豆の話になってるしっ!
いや、でも、まじ深いなって思ったんですよねー。
が、しかし、
長くなりそうなので、そのお話はまた明日!
タイトル変えて、今日を終わりたいと思います。
ここを見つけてくださり、ありがとうございます😊いただいたサポートは、少しでも皆さまのギフトとなれるようなクリエイションに使われていただきます💎たくさんの祝福を贈ります✨