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「鬼は外、福は内」って、そういうことだったのか!という個人的な見解

ご縁を結んでいただき、ありがとうございます!
雪ですね!
私は東京ですが、関東甲信越もしっかり雪みたいですね。
(今しがた、甲信越在住の母から「この冬初めての雪かきした!」と連絡がきました。)

小さい頃から雪だとテンション上がってしまう私は、かなり浮ついてるんですけど。

雪って、浄化力も高いですしね!

ですが、交通網への影響とか、事故や怪我の心配とかとか。
喜んでばかりもいられないのが実情だったりしますよねぇ。。。
大事なく皆さまお過ごしになれますよう、お祈りしています。

さて。
昨日、本当はこの記事のタイトルの内容を書こうと思っていて、
書き出したら、祖父のこだわり(たぶん)豆まきの話になったので、
本日、改めて。

アイキャッチ画像は、昨年、富士山Year 2023年2月3日に
浅間大社でいただいたお豆です。

お豆の入っていた袋が、福と鬼が表裏一体の絵で!

は〜!そうだよね!
コインの裏と表が切り離せないのと一緒で!
(たとえ絵柄が同じでも、表があれば、どうしたって裏ができますね!)
自分の中には、福の面もあれば、鬼の面もある。

あるいは、
視点が違えば、福も鬼となるし、鬼も福となる。
なんて深い絵ッ!!!

と、感嘆してたんです。


で、あれから一年経った今年の節分に、

「鬼は外〜!、福は内〜!」という掛け声と豆まきのアクションをイメージしてみて、思ったのです。

あーーーこれって、統合のことだったのか!!!

と。


今まで、
鬼=とにかく悪!ダメダメ!
福=ラッキーなこと!とにかく幸福なこと全部!
みたいな意識で捉ええいて、疑いもしなかったので、

悪いエネルギーや悪い存在は、家や自分の中から出てけー!
ラッキー幸運よ、家や自分の中にやってきてーーー!

の意識で「鬼は〜外、福は〜内」って言ってました。


でも。

鬼も福も表裏一体なのか〜と思ってみた時に、

そうか、鬼だけ追い出すって無理じゃね?と。
だって表裏一体って、本来的にというか、本質的に切り離せないモノでしょ?と。

で、思ったのです。

鬼=自分の中にあって、使っているとは知っていても知らなくても、でも確実に使っている「ネガティブ」と分類される周波数のことなのか!

と。

で、で。

波動の法則からいえば、このネガティビティを使っているからこそ、
同じ波動は引き寄せ合うので、
いわゆる「悪い」と捉えたくなるような事象が、現象として現実に現れる、と。

でも、全ての存在は、存在そのものの基本がちょいポジティブ寄りなので、
ネガティビティを手放せば自然とポジティブ寄りで存在していられる
=いわゆる「ハッピー」「ラッキー」と捉えられるような事象が、現象として現実に現れる、という仕組みらしいんですね。


そして!
「手放す」というのは、切り離すことではなく(ていうか、そもそも切り離せない)
それが存在していることを認めて、受け入れて、許して、
それもまた自分の大切な要素として、「統合」することなんだそうです。

キラーい!どっかいってー!って突っぱねるのではなくて、
ぎゅって抱きしめるってイメージですね。


なので。
「鬼は外、福は内」っていうのは、

自分の中に潜んでいる「ネガティブ」と分類される、居心地の良くない周波数を、自分の中から炙り出して、
福=光に変換して自分に統合する!

ってことじゃね?と思ったのですねー。
そうかー、めっちゃ深い意味があったんだなー!と、
なんかものすごく深く噛み締めたのでした。


って、こうやって文章で書いて表現してみたものの、
何が言いたいのか、かなりワケワカメ感がある気もしないでもないんですが😅

まあ、でも、新たな気づきがあった2024年2月3日の節分でした、というつれづれでした。

皆さまに、たくさんの福が満ちますように!

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