【詩】ザデスの神
とある作者様に捧ぐ詩
昨晩からザデスという神が
この辺りを彷徨(うろつ)いている
ハロウインは終わったというのに
不気味な格好をして
最初はその容貌がゆえ
怯んでいたが
そいつが近くを通る度に
私の中にある特定意識が
薄くなっていくのに気づいた
「こいつは一体何者なんだ?」
微かに聞こえた呟きは
「82回もチェスやらせるとは…」
全く意味がわからない。
また会えると良いのだが…
ありがとうございました。
とある作者様に捧ぐ詩
昨晩からザデスという神が
この辺りを彷徨(うろつ)いている
ハロウインは終わったというのに
不気味な格好をして
最初はその容貌がゆえ
怯んでいたが
そいつが近くを通る度に
私の中にある特定意識が
薄くなっていくのに気づいた
「こいつは一体何者なんだ?」
微かに聞こえた呟きは
「82回もチェスやらせるとは…」
全く意味がわからない。
また会えると良いのだが…
ありがとうございました。