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ワーホリ生活4日目〜ゴールドコースト〜

Hi! 
早くも海外生活に染まり、夏真っ盛りのゴールドコーストを短パンビーサンで歩きまくった新菜です。

ワーホリ生活始まってます笑
もう1ヶ月も経ってしまったよ。
目まぐるしい毎日でゆっくり書けなかったー!!!

でも初心の気持ち思い出して書きます!
よっしゃ!振り返ろう!
10月初旬の話だよ。

成田空港から”やっぱり安いねジェットスター”の夜便でブリスベン空港へ朝の7時ごろ問題なく入国。少し遅れたみたいね。
そこから4日間ゴールドコーストでバカンスです。

そうそう、ブリスベン空港までは8時間くらいかかったんだけど到着2時間前に出してくれるはずの機内食頼んだのに、出てこず!そのタイミング爆睡してたのよね笑
でもお金はすでに払ってて、普通なら起こすか機内で食べれないなら持たすなどサービスがあってもいいんじゃないかしらー?実はそれを機内でCAさんに伝えたんだけど、「もう終わったから」って聞く耳持ってくれなかったの!くー!もっとfluentlyに英語話せてたらー!って思ったけど、これは勉強代なんだわ!次回はちゃんと食い下がるぞ!代替え案出してお互いのいいところ探るぞ!むしろそう思わせてくれてありがとね!とか思って降りたんだけど、こっちで会ったオーストラリア在住の友人の忠告「図太くalive」が胸に響き、ここは強気に抗議メールを出そうかなと思ってる。
いや、正直everything be allrightな私はもう水に流して返金されようがされなかろうがそんな気持ちに気づかせてくれてありがたしなんだけど正当な権利を行使されなかったことについて不当であること、そして私に権利があることを相手に伝えなきゃ"いけない"んだと思ったの。それは単純な許す、許さないではなく私自信が私を蔑ろにしないための行動なんじゃないかなって思ったんだ。誰でも自分が自分を1番大切にできる存在だと思うからね。だから言ったるぞー!と思ってるのです。そう思えたことがいい経験だなって。

ゴールドコーストは暑かった!人も多い!中心の街はすごく栄えていて、みんなバカンスを楽しんでいたな。
わたしはそこから少し離れたパームビーチっていう本当にのどかなところに宿泊してました。
そうそう、ゴールドコーストの有名なサーファーズパラダイスっていうビーチでアフリカ系?の小さな男の子がいなくなったらしく、ヘリは飛ぶわ、モーターボートは走るわ、警察は聞き込みしまくるわで大騒動でした。あの子は見つかったかなぁ…そのことでお隣に座っていた海外のご婦人と少しだけお話ししたんだけど、いなくなった旨教えてくれた後にその人が「I’m so sad」って言ってたのが印象的だった。日本でもそういう風な話し方する人いるけど、事実を伝えた後にそれを知ってどう思ったかをシンプルに共有してくれるのが分かりやすくてとても良かったんだよねぇ。私もそういう話し方すれば相手も会話進めやすいかなとか勉強になったの。臆せず話しかけまくって知っていかなきゃと思ったんだよね。
ってことで話しかけまくった!思ったが吉日!スーパーでフムスを買う時にどのブランドが美味しいか聞いたり、今日のこれから雨降るって聞いたけど何時からか知ってるか信号待ちで聞いたり、私と同じ名前の紙袋持ってる人がいたから電車内でどこのお店のか聞いたり…
わたしが前にいた会社はとても大きいところだったんだけど、一時期エレベーターに一緒に乗り込むと誰彼構わず話しかけてたのね。で、気づいたら社長と話してたなんてことがあったりしたんだけど意外とみんなフレンドリーに喋ってくれるんだよね。変な顔したりしなかった。日本の人はシャイとか言うけどみんながみんなそんなことは無いんだって思ったな〜

ゴールドコーストは数日しかいなかったけど、そこで友人ができました!
着いて早々のお昼で寄ったサラダ屋のお姉ちゃん。すごくポジティブなエネルギーを持っていていいなって思ったからまた遊びにくるねって話した次の日、たまたまビーチで会って話して、その後またお店に会いに行ったら彼女のおうちに誘ってもらって彼女の彼氏とシェアメイトと夕食を一緒に食べました。すごく素敵時間だった。英語が流暢ではないから、アンチョコ作って話に困らないようにして行った笑
彼女はメルボルン出身だからクリスマスにまた会おうってなってる。大切にしたい縁ができてすごく嬉しかった瞬間だった。
その他の時間はニート生活を謳歌してビーチ沿いでぼーっとしたり、こちらに住んでる友人に会って元気もらったり、街を果てなく歩いたりといいバカンスだったなって思ってます。これも仕事頑張ってきたから感じられることだって思ってる!
どこに向かうかは分からないけど、自分が思ったように行動することで前進する。いくら後退しているように見えてもそれは助走に過ぎないのかもしれんなって思ってます。人事を尽くして天命を待つ。この言葉が合うワーホリ生活がスタートしたのでした。

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