海外民泊をホテルと比較した感想です ~チェックインとチェックアウト、セキュリティ編~
メルボルンで6月から民泊を始めました。
自分自身でその部屋に宿泊した感想を、ホテル利用と比較してざっくばらんに書こうと思います。
チェックインとチェックアウト
民泊のお部屋の鍵はコンビニが預かっています。
建物から徒歩8分の場所にあるコンビニまで鍵を取りに行くのは少々面倒でした。
ただ、24時間営業しているため、時間を気にせずに受け取れるところは便利です。
ちなみにチェックインは3:00PMです。
有人管理によるセキュリティ面の安心感もありますが、ホテルほどの利便性と安心感はないかもしれません。
それでも民泊としては十分は安心ポイントでした。
わたしのチェックイン日は小雨がふる早朝でした。
スーツケースを引きながら小雨の中を歩くのは大変でしたが、
コンビニの店員さんは鍵の受け渡しに慣れていて、
スムーズに鍵を受け取ることができました。
民泊の様々な鍵の受け渡し方法について書いてます。
セキュリティについて
玄関はオートロック、1階にはコンシェルジュカウンターがあり、
セキュリティ面での安心感はありました。
そして、ホテルの場合はタオル交換や清掃作業でお部屋にホテルのクリーニングスタッフが入るので、
貴重品は小型金庫に預ける、
または、宿泊地によっては、金庫も信用できなくて危険なので携帯して出かける、という不便さがあります。
民泊の利点として、部屋に外部の人が立ち入ることがないため、
安心してお部屋に置いて滞在しました。
マンションの居住者とはエレベーターで一緒になることもありました。
地域性があるのかもしれませんが、
乗り合わせた時には、みなさん挨拶してくださいましたよ。
民泊のデメリットを理解した上で、ご利用の機会がありますと嬉しいです。
海外旅行を少しでも手軽に、滞在中は快適にお過ごしいただきたい、という気持ちで情報をお伝えしています。
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民泊の魅力はコスト面でのメリットですが、立地の安全性や設備、サポート面での確認が必要です。
デメリットを理解した上で利用すれば、快適な滞在が可能です。
今後も民泊を活用して、少しでも手軽に海外旅行を楽しんでいただければと思います。
ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
行ってみて感じる言語化できない感覚や、自分らしさというフィルターを通して現地で感じた気持ちを大切にしてほしい、
滞在費を節約して経験に費用を使ってほしいなぁ、という気持ちで民泊を始めました。
以前の記事では、わたしが海外民泊を利用して感じたメリットをお伝えしました。
そしてデメリットもお伝えしてます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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