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自己紹介その2

前回の「はじめまして」を読んでいただいた方
そしてスキ❤️を押して下さった方
ありがとうございました😄

何かこのスキって何気にいいですね🥰

InstagramとかのSNSの殆どはイイねが殆どだし
イイねもいいのですが
スキって表現が何だかくすぐったくなる表記で
ちょっと慣れないですが、押して下さった方から
嬉しい合図を沢山いただいた感じがしました💕

まだ慣れてないのと、毎日閲覧してないので
スキを押して下さった方々の所にも行けず
本当に申し訳ございません😅

今回はなぜカメラを始めることになったのか・・・

この質問は撮影をさせていただいたクライアント様からもよくいただく質問です。

元々写真を見たり、撮ったりすることは好きでした。
と言っても撮るのは普通のスナップ写真。
構図とか考えたりせずに見たまんまを撮るだけ

だから上手いも綺麗もなんもないです😅

数年前、ベビーマッサージの講師をしていて
そのベビーマッサージの協会には

「ベビグラファー」

と言ってレッスンなどの時に赤ちゃんを撮ってあげたり

それ以外の赤ちゃんや七五三など色んなシーンでのお写真を撮る先生が
いらっしゃいました。

その先生方が撮られる赤ちゃんの写真がとっても綺麗で
自分もベビーマッサージのレッスンの時に、こんな風に赤ちゃんを綺麗に
撮ってあげられたらいいなぁ〜と思ったのが最初のきっかけでした。

ベビグラファーの講座があったので、それを受講することも検討したのですが
受講料もなかなかの金額でしたし、カメラだからカメラも購入しないといけない・・・
となると、かなりの投資が必要になります。

私の本業はエステなのでサロンをするための投資も必要
カメラを習ったからと言って、それが仕事になるのかどうかの不安もありました
だからその時は受講することは諦めたのですが
ハードになるカメラを購入しておけばどこかしら撮り方を覚えられるように
なるんじゃないかと思いカメラの購入を決めました。

しかし・・・

どんなカメラを購入したらいいか全くわからない・・・
全く知識がないので、ベビグラファーをされている先生に相談して
その時に勧められた一眼レフを初めて手にしました。

ですが、カメラの扱いが全くわからないこと
その当時付属でついていた単焦点レンズの良さもわからないまま
一年が過ぎ

せっかく持ってるから購入後買った本をもうちょっとちゃんと見て
カメラを使えるようになろうと少しずつ撮るようになりました。

カメラの理論がなかなか理解できないまま撮っていた所

女性起業の知り合いから
「カメラ持ってるなら撮ってもらえないですか?」と言われて
練習になるかもと、メイクをしてから近くの公園で撮ってあげた所
すごく好評で

「お金もらって撮ったらいいのに」

と言われ、お金もらえるほどカメラのことを理解もしてないし
そんな人にお金払うなんて・・・って思う人も多いだろうと思っていたら
別の起業家の知り合いから
「撮影会をしましょう」と
あれやこれやと話が進んでしまい

安い料金で(ほぼメイク代をいただいたようなもの)
撮影することになりました。

今その頃の写真を見ると
ダメだしいっぱいですが、人を撮る楽しさを知ってしまい
それからイベントなどでメイクをして撮影をするという内容で出店して
撮る回数を重ねていきました。

撮れば撮るほど、これじゃあいけないと思う気持ちが膨らんできて
もっと専門的にカメラのことを学びたいと思うようになった頃

2020年 コロナ流行

エステの仕事も休業要請が入り
約1ヶ月程休業

それまでエステ一本で仕事をしてきたので
このままじゃ良くないと思い
もう1本収入の柱が欲しい・・・

と思うようになり、柱になるかわからないけど
学ぼうと思っていたカメラを本格的に学ぼうと決めたのが
2020年3月でした。

ベビグラファーの講座を受けても良かったのですが
その頃の私は大人の女性を撮ることが多くなっていたので
ポートレート撮影についてを学んだ方がいいと思い

ポートレートの基礎講座を受講しました。

カメラボディのこと、レンズのこと、撮影するに当たって注意するべきことなど、沢山の項目を学びました。

独学でやっていましたが、全く知らないことばかり…

やはり学んで良かったです‼️

それからしばらくは色んな人にモデルになっていただき、撮影を何度もしては、先生に添削してもらいました。

添削が終わりその後次の講座に進むか悩んでいた所、佐賀市内の某スタジオが、ウェディングフォトグラファーの養成講座をしますとの案内を見て

ウェディングフォトのことも知りたくなり、そちらの講座を受講することに…

週に数回を2ヶ月程通いました。

そこではポートレート講座を受けたその先の段階のことを学ばせていただきました。

正直、こちらの講座の方がついて行くのが大変でした。
カメラ用語であったり、理論の擦り込みが出来ていなかったので、色々理解していくのが本当に大変でしたが、サロンの営業を再開しても、お客様はそれまでよりも少なく時間はあったので

隙間時間はカメラのことをずっと勉強していました。

なかなか外に撮影に行けないご時世でもあったので、家にあるものや、近所は流石にウロウロできたので、散歩しがてら撮影したり、とにかく毎日カメラを触るようにしました。

それまではマイクロフォーサーズのカメラやAPS-Cのカメラしか持っていなかったので
ウェディングフォト講座の先生から、フルサイズ一眼を購入した方がいいと言われ

かなり悩んだのですが、ここまで足を突っ込んだのだから、仕事にすると心決めて、一眼レフカメラ2台、レンズ2本、ストロボ2灯、アクセサリー諸々
清水の舞台から飛び降りました。
サロンで使うために貯蓄していたものをすべてカメラに費やしました。

コロナもその後どうなって行くか分からない不安な時期でもあったのに、よくまぁこんな思い切ったことができたなぁーと思いましたが

その講座では180度カメラへの考え方が変わる内容だったので、それが今に繋がって良かったのかなーと思っています。

私の周りにもコロナで色々動きが止まっているにも関わらず、独立開業したり

頑張っている人が沢山いたので、私もそのパワーに負けられない‼️
という気持ちもありました。

多少無理はありましたが、後悔は一切なかったです。

今も楽しく撮影していますし、今年はその時に購入したカメラの1台を手放して、新しい子をお迎えしましたので

まだまだカメラマンとしてはこれからですが

一歩ずつ腕を磨いていけたらと思っています😄

長文になり、最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございました✨


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