お勧めできる仕事とは？/パートナーという表現/ミッキーに恋人ができた...etc. | 8月4週目

メンバーシップ「本日のCランチ」の特典として、毎日いくつか綴っては1週間ごとに公開しています。
今日これがあった！何をした！というより、流れゆく日々のなかで、来週には忘れてしまっているかもしれないようなことばかり。
誰かの日記を盗み読むような気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。

8月18日
💭「お勧めできる仕事とは？」
とある方にお声掛けをいただき、自分がしている仕事について個人的に話す機会をいただくことになった。友人のPodcastで話して以来、二度目だ。

自分にとっては日常でも、それが進路として選択肢に入ると、正直「おすすめできる仕事か？」と悩んでしまう。やり甲斐のある仕事だとは思う。誰かの役に立てて、感謝される素敵な仕事だとも。けれど現実的に考えたとき、もっとお給料が高くて待遇がいい仕事も、精神的身体的に楽な仕事も世の中にはたくさんある。
そんな話を夫にしたら「人にお勧めできる仕事ってなんだろうね？」と返ってきた。たしかに。自分がしている仕事に誇りが持てるということと、他人に勧められるということは別の軸だ。はて、おすすめできる仕事とは？


💍「パートナーという表現」
話している相手の彼氏/彼女/恋人という表現の代わりに「パートナー」という表現を使うことが増えている。ただ、個人的にはその表現もあまりしっくり来ない。
仕事では事実婚の場合にも表現に悩むことが多い。奥様、旦那様もしっくり来ないし、かといって「配偶者の方」はもっと違うし。結局なるべく表現を避けつつ「お相手の方」という言葉を選ぶことが多い。
自分自身は「夫」という言葉を使うことにあまり抵抗はないけれど、人によってはこれもあんまりと聞く。難しいな？