サルサを作って、サルサを踊る:ほろ酔いメキシコ料理教室
2018年には初めてメキシコに行きました。
メキシコと言えば!「サルサ」「タコス」!
と言うことで、メキシコではサルサ教室に参加してみました。
ちなみに、「サルサ=ソース(スペイン語)」で、タコスには欠かせない重要なソース。基本はトマトに玉ねぎや唐辛子、ライムなどを加えたもので、そこから色んなアレンジをして様々な楽しみ方が出来ます。
この時に参加したのは、大人数向けのサルサ教室。
ツアーで入ったので、大きめの丸テーブルが何台もずらり。すでに材料などは準備されていました。他のゲストが全員到着するまで、まさかのマルガリータ飲み放題(笑)グラスが空くと、スタッフさん呼んだらすぐに注ぎにきてくれるという、しかも並々に注いでもらえるシステム。素敵(笑)
いやいや、でも飲みに来たんじゃなくて私はサルサを習いに参加したのです。始まる前からほろ酔いになるなんて!!とここで少し軌道修正。
まぁ、それでも2~3杯は待機中に頂きましたが、ようやくお料理スタート!
司会進行は写真のお姉さん達。テキパキとユーモアも入れてサルサ作りについて説明をしてくれました。
サルサの作り方は、とっても簡単♫
オーブン焼きにした玉ねぎ・にんにくをトマトと合わせて,唐辛子とライム、塩で味を整えていきます。
パクチーも基本的にはたっぷり入れるそうですが、私はどうしても苦手なので少なめ。自分の好みで調整させてもらえるのが有難いですよね。
自分のサルサが完成したら、試食もちゃんとあります。最終的には5種類のサルサと、デザートサルサ、ストロベリーマルゲリータの作り方を習ったのですが、調理中にも試食中にもマルガリータがサーブされました(笑)
合計何杯飲んだのか、覚えていませんが、楽しかったという印象はかなり残っています(笑)
教室後は希望者にサルサ(ダンス)のレッスンもありまして、もちろん参加してきました!
飲んで、作って、踊っての教室も楽しくて良いものだなぁ♪