目眩く夕日堂やっほー #10
#10 voicyの件
こんばんはー、夕日堂です😸
今月の小生のインスタは猫祭り、じゃなかった殿祭り、
絶賛開催中です。家臣としてはもっと殿を知って頂きたいので、
フォトジェニックな殿のベストショットを求めて、
御側御用人の永井佐治衛門殿の許可を得ながら、
せっせとお城に通っては撮りだめております。で、
その模様の一部をちまちまアップしておりまする。
お暇なときにまたお立ち寄りください。
プロフィールにアカウントを掲載しておりますので、
宜しくお願い致します。
私は永らく通信機器から逃れていた期間があったので、
というかアナログ人間なので、通信を取り巻く事情に疎いです。
現在アカウントを持っているのは、
インスタ、ツイッター、ノート、ズーム、
だけですね。多分少ない方でしょうね。
TikTokもYouTubeも持ってないです。
インスタは写真の記録の為に、
ツイッターはSARS-CoV-2の情報収集の為に、
ノートは単なる余談の為に、
まこんな感じです。
フェイスブックはリアルなので面倒、
動画系は今のところやるつもりが無いので無視、
ただデジチューターを見るために覗くのは覗きます。
自分ではアップはしてないです。
まあこんな調子なので、これ以上プラットフォームを
増やすつもりは無かったのですが、
遅まきながら最近知ったのがvoicyです。
先日紹介した石井正則さんがやってらっしゃるのを知って、
カメラの勉強になるかなと思い、アプリを入れてみました。
おもしろいですねー、ラジオですねまるで。
ラジオがメディアの中で一番だと思っているので、
ラジオっぽいのが凄くいいですね。
私は、TVを消音にし、FMでN響定期生を聴きながら、
読み倒した文庫本をまた読み返す、
みたいなことを平気でやる、ながら中のながら族、です。
「TVは無駄だろ、消せよ」って、野暮なこと言わないでね。
私にとってTVは、”電気”です。灯りね。
ずっと前に言いましたが、TV見てもいいけど音消してねって。
珍妙なことを垂れ流し過ぎてるので。
変な情報が多すぎ。M-1とかスポーツとか、そういうのは
見て応援してあげてください。SARS-CoV-2関連は、良さげに見える情報でも、必ずご自分の頭で考えて判断してください。鵜呑みにしないこと。難しいですけどね。数年後の自分に後悔させない決断をして下さい、これ本当に難しいなぁ。。。専門家の中でも意見が対立しているので。
お互いの中傷合戦が誠に酷い。ワクチン慎重派のことをゴキブリ呼ばわりした某美人医師とかね。びっくりですね。今般のウィルス騒ぎって本当に化けの皮を剝がすのが凄い。人間って怖いわ。見た目に騙されてはいけません。言論闘争するなら、批判対象は適切に表現しないと結果ブーメランですよね。反面教師にしよう(@_@。
これだから呟き系は怖い。。。インスタの方が多分に穏やかね。今のところ。変な迫害は受けていません。前に一度、トルコ人に「殿の首輪を外せ」と絡まれて、山城で暮らす殿の安全のためのハーネスだと説明してもしつこく外せというので、速攻ブロック、というのがありましたが。写真的にも首輪は無い方がいいから外して撮れなどと言う人間がいますが、安全のための物という側面もあるので、猫だから首輪外せは暴論という場合もあるのです。安全が保たれているなら別ですよ。犬とは生態が違うので、そこはよく考えないと。まあ、絡んできた人は現地の事情を知らないから、猫の自由を奪うな的主張をしたんでしょうけど、人の話はよく聞くべきです。
人の話を聞く、ということでvoicyを入れることに。所謂著名人にしか発信ツールが与えられないので、一般人は発信出来ませんが、登録している方の放送を、ん?、放送とは言わないのか?声の発信を聴いてます。石井さんは毎日声のブログを発信しているので大量に過去データがあります。2018年から始めていらっしゃるので、1.5倍速で初回分からずーっと仕事しながら聴いていて、今やっと2019年6月に入ったところです。長い💧365本を毎年録音されているので。まあマメな方です。感心しますね。毎日ですよ。大体夜中の更新が多いので最新を朝聴く感じですね。電波の放送と違うので、いつでも自分のタイミングで聴けるのが楽ですね。芸能人も多いですがユーチューバー系が多い印象です。私は石井さんしか聴いてないので、取り敢えず過去配信を聴き終わったら、他の方のも聴いてみようかと。当分かかりそうですが。。。
石井さんは博学で面白い方ですが、まあ何にでも手を出しては引っ込めを繰り返してらっしゃいますね。お笑い・俳優・ナレーション・自転車・鞄・時計・万年筆・漢方・etc。。。多才多趣味な中でも一番強烈なのはカメラでしょうね。8×10という巨大カメラと暗室、そして中古の駄カメラが大量に家を占拠する。考えただけでも卒倒しそうです。断捨離の真逆ね。私なんか、よくホテルにある小さい冷蔵庫と同じくらいの大きさの防湿庫に収まるだけの機材でやっていくという、カメラを始めた頃の自分との約束を今も堅持しているので、どんなにカメラ屋さんから魅惑のお知らせが来ても「いかんいかん!」と蹴散らして、兎に角これ以上機材を増やさないよう細心の注意を払っているので、石井さんとは恐らく意見が合わんでしょうな。でも話を聞く分には面白いし、ためにはなります。デジカメしかやらない観点から、所謂はっきりくっきり映えるものこそが善とされる風潮に少々嫌気が差してきたところに、フィルムの茫漠とした風合いを見直して欲しいという提案は、デジタリアン世代には新鮮に映って当然ですね。私が最も共感したのは、「目の前にある景色を削られるのは忍びない」という趣旨のことを大判カメラで撮影する理由として仰っていらしたことです。世の指導者は必ずと言っていいほど、「写真は引き算」と言い切ります。果たしてそれは是なのでしょうか?私は最初から疑問に思っていました。カメラというのは人間の目のように視野を超える対象物の同時性を脳で処理して瞬時に投影するというようなことは出来ません。似たようなことをするには、他の機材と組み合わせ合成しないと出来ないので、単体では無理で限界があります。どうしてもカメラの画角の範囲で切り取る作業にならざるを得ない。なのでなるべく削らないようにしようとすると、どうしても感光体のサイズを大きくすることになる。人間の目で見た時の第一印象に、フィルムだと近いのかなと感じます。必ずしもガチピンで無くても良い、人間の記憶に近いのかも知れません。フィルムはその場で撮影結果が分からないし、現像に時間がかかるし、大量のプリントに悩まされるし、煩わしい面も多々ありますが、写真のゴールが印画紙なのであれば、結局フィルムの方がお手軽なのかも知れません。デジタルは何度シャッターを切っても簡単に消せますからね。何度撮り直してもコマは減りません。フィルムはよく考えて撮らないと、フィルム一本あっという間に終わってしまいますからね。もしかしたら、よく考えてから撮影するフィルムの方が上達が早いかも。石井さんの「駄カメラ大百科」を読んでやっすい昔のフィルムカメラを始めてみるのもいいかもしれませんよ。現代は昔に無かった、現像時にフィルムをデジタイズしてくれるサービスがありますのでSNSにもすぐ使えます。フィルムだけど、便利ですね。しかし、あまりフィルムを褒めると、デジタルが挫けそうで、それはそれでちょいと癪ですな。デジタルなんだけどフィルムの質感、難しいけど挑戦するかな。。。かなり勉強しないと厳しい課題ですね。
みなさんもvoicy使ってみるとおもしろいですよ。教育関連やお笑い系、余談雑談、色々あるようです。目を使わないながらメディアは有効に時間を使えますよね。私はシーズン中は野球の実況を聴きながら現像作業をやるのが定番です。時々、スポナビでスコアを確認しないと分からなくなりますが💧図書館検索で駄カメラ大百科を見つけたので、早速予約してvoicy聴きながら未知の世界である駄カメラ(3,000円以下の中古フィルムカメラのことらしい)の勉強をしてみよう📸